【翻訳を仕事に】いろいろな英語の種類と翻訳

こんにちは!講師のミーガンです。

オーストラリアでは、冬が近づいてきているので、日がだんだん短くなって、寒い日々が続いています。
冬は実はあまり好きじゃないのですが、冬の1つのポジティブはやはり、家の中でのんびりすることができるという点になります。
夏などの、天気の良い季節はずっと外にいるので、なかなか家でゆっくりする時間がないのです。
そのため、冬は逆に家でコーヒーと読書などのアクティビティを楽しむ季節になります。

そして、季節と言えば、英語での訳し方という問題が必ず出ますね。

 

「秋」はfall? autumn?

 

例えば「秋」です。

オーストラリアやイギリスでは、「秋」をautumnと言います。
日本に住んでいた時にびっくりしたのは、季節限定の商品や秋のセールなどの標記に、autumnという単語が用いられることでした。

日本は基本的に、アメリカン英語を使う国だと思っていたので、少し驚きました。

アメリカでは、autumnではなくfallを使うようです。

私はオーストラリア人ですが、子供の頃からアメリカの映画やドラマを見てきたので、fallと言われてももちろん伝わります。
伝わりますが、オーストラリアでは一般的に使いません。
fallというと、「転ぶ・落ちる」という意味で一般的に使われています。
ちなみに、秋のfallの由来は、the fall of the leavesという表現の省略だったようです。意外と分かりやすいですね!

同じく、アメリカで「夏休み」をsummer vacationと言いますが、イギリスやオーストラリアなどでsummer holidaysを使います。
vacationという単語はアメリカの響きが強く過ぎるので、そもそもオーストラリアで使わないのです。

 

教育制度のちがいで、学年の表し方も難問!

 

もう1つの混乱することは、国によって学年の表し方が変わることです。

日本人が英語で書くとき、elementary schoolsophomoreseniorなどの表現を使うと思いますが、オーストラリアでは使いません。
自分の話ですが、今でもsophomoreは何年生なのか、中学校でも高校でも大学でも全部同じ名前になっているのかどうか、教育制度がさっぱり分かりません。

オーストラリアは、小学校をイギリスと同じくprimary schoolと呼ぶし、学年は例えば中学校・高校は、year sevenから始まって、year twelveまで続きます。
これだと、数え方が小学校の学年の続きなので分かりやすいですね。

また、翻訳しているときに、「大学」はcollegeにするべきのか、universityになるなのかというのも、考えるところの一つですね。

 

翻訳に入る前に英語の種類を確認!

 

このように、季節の名前だけではなく、時期の表し方や学校関連の表現など、表現は国によって変わります。

つまり、文章を翻訳するときにまずは希望される英語の種類を確認する必要があります。

一般的にアメリカン英語が圧倒的に多いですが、たまにイギリス英語を使った翻訳の依頼も届きます。
オーストラリア国内のクライアントは、もちろんオーストラリアン英語を求めますが、グローバルな規模で使われる書類はどちらかというとアメリカン英語になることが多いです。

もちろん、名詞の場合は国によって色々な違いがありますが、最終的に同じ英語という言語なので、英語の文章の多くは、どのスタイルで書かれているのかがすぐに分からないと思います。

今回紹介したように、特定な名詞の場合に違いがたくさんありますが、根本的な構文や表現はどの国でも同じです。

 

次に翻訳する際には、指定された英語のスタイルに正しい英語表現を使っているのか、是非確認してくださいね。

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ではまた!

 

 

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翻訳家のたまご

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ABOUTこの記事をかいた人

日本語能力試験N1(最難関レベル)に合格し、さらにNAATI(オーストラリアの通訳・翻訳国家資格)にも合格。英語ネイティブで日本語の通訳資格に合格する方はかなり少なく、そんな日本と英語の両方に精通し、英語の微妙なニュアンスを日本語で分かりやすく説明できる希少なスキルを持つ先生です。