【子ども新聞 vol.32】「おにごっこ」という遊びを知っていますか。

【子ども新聞 vol.32】「おにごっこ」という遊びを知っていますか。

みなさん、こんにちは。

FEの特別講座にて、昨年秋より

FEの社会貢献講座「英語で日本語の教科書を作ろう!」Season2(※この講座の詳しい内容はこちらからどうぞ!)

が開講されました。

この講座は、社会貢献の一環として日本で育つ外国人の子供たちに英語で日本語を学べる教材を作るプロジェクトに参加いただき、ご自身の英語力も向上させよう!というもの。

今回ご紹介の子ども新聞とは、その講座の中で、日本で育つ外国人の子供たちだけでなく外国にいる日本語学習者にも、日本にいる人しかわからない身近なニュースを子供新聞のような形で定期的にまとめたものを、日本語教材としても使えるよう作成したものです。

その講座の中で受講された生徒さん方が実際に書かれた子ども新聞の記事をシリーズでご紹介させていただいています。

※前回の子ども新聞記事「【子ども新聞 vol.31】旅行中に何を食べますか?」を見逃した方はこちらからどうぞ!

 

さて、今回は、「おにごっこ」ついての記事です。

 

【子ども新聞 】をご紹介!

 

「おにごっこ」という遊びを知っていますか。

「おにごっこ」という遊びを知っていますか。一般的な遊び方は次のとおりです。

1.「おに」の役を1人決める。

2.「おに」は10秒数え、他の人はにげる。

3.10秒数え終わった「おに」は、だれかを追いかけてタッチする。

4.タッチされた人は「おに」の役を交代し、10秒数え、だれかを追いかけてタッチする。これをくり返す。

「おにごっご」には、いろいろな種類があります。

例えば「いろおに」では、「おに」が色を1つ言って10秒数えます。「おに」が言った色にさわっている人はタッチされません。

他の人が全員その色にさわっていたら、「おに」は他の色を言って、また10秒数えます。

いろいろな「おにごっこ」をしてみたくなりますね。

 

子ども新聞記事の日本文の英訳はこちら

 

Have you ever heard of the game  “Onigokko”?

Have you ever heard of the game  “Onigokko”? The general way to play it is as follows.

1. All members decide on a person for the role of “Oni”.

2. The “Oni” counts to 10, and the other players run away.

3. After counting, the “Oni” pursues them and tries to touch one of them.

4. The person touched by the “Oni” switches into the role of the “Oni” and counts to 10, before pursuing and trying to touch another member. They repeat that pattern again and again.

 

There are many kinds of “Onigokko”.

For example, in “Irooni” meaning “Color-Onigokko”, ”Oni” says one color before counting to 10. People touching the color “Oni” said are not touched by the “Oni”.

If everyone but the “Oni” is touching the color, the “Oni” needs to say another color and count to 10 again.

 

You want to try playing many different “Onigokko” games, don’t you?

 

執筆者名(  岡田  )

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