(本編98ページ+別冊19ページ)
 

How to Write Effective Business English -日本語版-

このテキストの特徴

今日のグローバルビジネス環境では英語を使って職務を遂行することが当たり前になっていますが、皮肉な事に、グローバル化が進むにつれて英語による意思疎通がどんどん難しくなっています。

今、ビジネスの現場ではネイティブよりも非ネイティブが英語を使う事が圧倒的に多く、非ネイティブ同志、ネイティブ−非ネイティブのビジネスコミュニケーションが難しくなっています。

この本は、あなたの英語が引き起こす問題を知り、どうすればそれをさけて、あなたやあなたの会社が英語で正しいビジネスコミュニケーションを取れるかその具体的な解決策が提案されています。

国際的に著名なビジネスコンサルタント、しかもライティングコミュニケーションを専門とするFiona Talbot氏のこの本は、日本で初めてフルーツフルイングリッシュが翻訳を行いご提供いたします。

この本を日本語でしかも日本人の読者に合わせて豊富な事例や脚注を追加して読みやすくしました。ここでしか手に入らない国際ビジネス英語の最前線の知識を学んで下さい。

このテキストで学べること

  • 国際ビジネスで英語が起こす問題について学びます
  • そのうえで、正しい英語をビジネスで使うための基本的な考え方を学びます
  • 国際英語として知っておくべき最低限の文法、よくある間違いを学びます
  • 国際的に著名なイギリスのビジネスコンサルタントの知見を学びます
  • あなたのビジネス英語に対する姿勢が変わります
  • あなたの英語を今日のグローバルスタンダードに引き上げます

国際的なビジネス環境で使うべき英語をあなたはご存知ですか?

英語ができればグローバル化なの?

多国籍企業に籍を置いていると、「英語くらいできなければダメだ」というセリフを良く耳にします。

インターネットやコンピューターの普及、また企業が狂ったように海外に進出し、グローバルという言葉が当たり前に使われるようになると、多国籍企業でなくても昇進の条件として「英語ができる事」をあげている会社は多いのではないかと思います。

TOEICや英検®をその判断材料に使っている組織がほとんどだと思いますが、TOEICで高い点を取れば彼らの言う「英語ができる」レベルとなるのでしょうか?彼らが望む800 点以上を取れる人は、海外で問題なく交渉ができるのでしょうか?

実はこれは企業の間違いだと思います。社員の英語力を測るのに、TOEICや英検®を使うことは悪い事ではありませんが、言葉という「多岐に渡って使えるツール」においてはそれは単なる一点でしかないからです。

今、英語が通じないという複雑な時代

事実、グローバルビジネスの現場では今、ネイティブ以上に、非ネイティブが英語を使って仕事をする機会の方が圧倒的に多く、非ネイティブどうしで、また、ネイティブ−非ネイティブの間で、同じ英語を使っているはずなのに、ビジネスコミュニケーションが上手くいかない問題が発生しています。

その理由の多くは非ネイティブの独自の英語の使い方にありますが、なぜこのような問題が起きるのか、グローバルビジネスの現場で使える英語とは何か?どうすれば問題をを防げるかを知ることが、成功裏にビジネスを進める上で重要になっています。

例えばあなたが正しい英語を使えていたとしても、相手は間違った英語を使っているかもしれませんし、逆もまた然りです。このような環境でビジネスが行われるなら、まずい英語がもたらず時間的な損失、金銭的な損失、信用の損失などを最小限に抑える対策を取る事は今まで以上に重要になっています。

取引先とあなたのキャリアに応じて使う英語も変わる

今回Fruitful English が発行する「How to Write Effective Business English」は、そんな疑問に答え、更にその先英語で仕事をどう進めばいいかを教えてくれます。

著者であるフィオナ タルボット氏はこの本を、3段階に分けたキャリアの一番初め、最初の一歩と一緒に使えるビジネス英語の本として紹介しています。

こう聞くと、既に社会人○十年目の中間管理職には必要ないか?と思われてしまうかもしれませんが、そんな事はありません。社会人一年目をスタート地点として書かれているだけであって、内容的にはビジネスメールを書くのに絶対必要な基本知識からその背景など、さすがコンサルタントと思わせる一冊になっています

ネイティブビジネスマンのために書かれた英語ハウツー本

そもそもこの本は、英語を第二外国語とする人たちの為に書かれた英語学習の本ではありません。著者も本の中で何度も書いていますが、ネイティブでさえ間違える事やノンネイティブ同様彼らが学ぶべき事など沢山あり、ビジネス英語の難しさを再認識する一方、「ここを押さえておけば大丈夫」というコツなどが説明されています。

一方でネイティブ・ノンネイティブという観点に限ると、HOW TO 本と言うより比較文法・比較文化の教科書のような内容も含まれています。何故そう言うのか、他の国ではどうかなど沢山の例と共に紹介されていますので、普段あまり体感することのない、自分の英語がどんな問題を引き起こすのかの参考にすることができます。

ビジネスで失敗しない英語のための「ワードパワースキルシステム」

この本、またはシリーズを通して問われるのは「あなた」のビジネス英語に対する態度ではなく、かならず「あなたとあなたの会社にとっての」ビジネス英語と言うスタンスになっています。

ここで習うビジネス英語を使って得をするのも損をするのもあなただけではなく、あなたの会社でもある、という事が本を通して書かれていて、その都度ハッとさせられます。

また、フィオナさんがお勧めし、3 シリーズを通して使っている書き方に The Word Power Skills System があります。これは4つの柱(ステップ)から成り立っています。

  • Step 1. Be correct
    「正しくあれ」
  • Step 2. Be clear.
    「明白であれ」
  • Step 3. Make the right impact.
    「正しくインパクトをつける」
  • Step 4. Focus on readers as your customers.
    「読み手をお客様と考えて焦点を当てる」

これが本書を貫くフレームワークとなっていて、各章が説明されています。あなたが英文チェックする際や、ここで学んだノウハウを取り入れて英語を書く時によりどころとなる考え方を詳しく学ぶことができます。

いままでのあなたの英語を振り返ってください・・・

今までビジネスで英語を使われている方、フルーツフルイングリッシュで添削指導を受けている方は一度振り返ってみてください。この様な指摘を上司や講師からされたことはないでしょうか?もしくは日本語で書いたメールやドキュメントでも結構です。

「内容を正確に書きましょう(スペルも含めて)」
「表現が曖昧で分かり難いので、ストレートに、明白に書きましょう」
「メールの意図が分かるように、一番言いたい事を強調しましょう」
「誰にあてて書いているのか意識して書きましょう」

例えば自分の上司にあてて書くメールと同僚に書くメールでは、内容は同じでも自然トーンが違いますね。また、相手が社外の人であったら、書いていい内容をスクリーニングする必要があるかもしれません。

これを4つのステップで学べたら、または一人で使えるようになったら鬼に金棒です。添削が必要なくセルフチェックでグローバルスタンダードのメールや文書を英語で書けるようになる事でしょう!

こんな方にオススメ

この書籍は、3冊シリーズの一冊目で、ビジネスパーソンであるあなたが体験する3つのビジネスサイクル(新入社員・管理職・経営者層)に合わせて執筆されています。

新入社員に

1冊目であるこの冊子は、国際ビジネスの現場に配属されたばかりの新人が必要とするグローバルビジネス環境での英語の基礎を学べる本です。単語や正しい文法を知っているだけでは英語を使ってビジネスを進めることが出来ない事を学ぶことができます。

自分が素晴らしい英語のメールを送る事で、自分がいい思いをするのではなく、それが会社にどう影響をもたらすかを考えなければならないと気付かせてくれるこの本は、大変貴重なリソースとなります。

管理職の方に

そして一般社員より高い規範を求められ既に企業人として振る舞っている管理者レベルにも必要とされるものです。

というのは、管理するのに慣れている方の中にも、普通のレベルの英語にするので精いっぱいで、国際社会の中でどんな英語を使うのが良いかなどの細かい事に気をとどめてこなかった人は多いでしょうし、何と言ってもビジネス=英語と考えられるようになってからの歴史はまだまだ短く、みんなが効率的な英語でのコミュニケーションの姿を模索している時代だからです。

さらに、管理をする側に立ったことで現場から離れてしまい、現場の英語コミュニケーションが直面する問題に疎くなっている方も多いかもしれません。今、現場で使う英語を学んでいる人達に何を教えなければならないか、どんな事が必要でどう教えればいいのかを気づかせてくれる本だと思います。

経営者の方に

年代柄、現在の経営者層には英語の苦手な人やまったく話せない方も多いかと思います。それ故に今英語の勉強を頑張っている方も多いでしょう。その様な方にもこの本はとても役に立ちます。

何故ならこの本を読めば、自分自身は英語を話せなくても、梯子を上り始めたばかりの現場の人達が今のグローバル社会の中で求められている事を理解する事ができるからです。そして助言する事ができます。そこでは実際に英語がネイティブ並みに話せるかという事はあまり関係ありません。

このようにこの本は、英語を使う職場に入ったばかりの新人から経営層までに大変役に立つ本です。

このテキスト「ライティングワークブック」で学べること

この冊子で学べることを簡単にご紹介します。

第1章 なぜ書くか?

今日のグローバル環境では、英語を書いてビジネスを推進することが必須であるだけではなく、正しい英語ライティングスキルがないと、致命傷になりかねない数々の事実を学んで下さい。

あなたは何のために「英語」でビジネスコミュニケーションをするのでしょうか?

それは単にその事実を伝えたいからでしょうか?きっとちがいますよね。それはビジネスであなたが期待する成果、それは相手に行動を促し、あなたが期待する成果を得るための活動の1つのはずです。

成果を得るために、ビジネスライティングでは他のコミュニケーションと致命的に違う弱点があります。その弱点を知ることで、あなたが真面目に英語ライティングにとりくまなくてはと思い始めるでしょう。

第2章 ビジネス英語の定義

私たち日本人は義務教育や高等教育の過程で英語を10年も学びますが、その英語は世界にたくさんある英語の1つにすぎません。今や英語はネイティブよりノンネイティブの方が圧倒的に使っており、そのために世界各地で日々新しい英語、つまり私たちの知らない英語が生まれています。

その事実こそ、この本がネイティブに向けて書かれる必要があった背景なのです。今、ネイティブとノンネイティブの間で、同じ英語を使っているのに意思疎通が難しくなっているという過去にない状況が発生しています。

英語によって、どんな問題が今起こっているのか、どんな問題を防ぐために学ぶのか、学ぶ前に知っておく必要があります。

第3章 グローバルビジネスのための英語ライティング

私たちはノンネイティブですが、ネイティブに対して英語を使うとき、またアジア圏などのノンネイティブの人々と英語を通じてコミュニケ―ションする時、どんなことに注意すべきなのでしょうか?何も考えず、あなたが学んできた英語を使う事で、それが及ぼす悪影響を知ってください。

ネイティブを混乱させるノンネイティブがおかしがちな英語の4つの誤解を学んで下さい。
そして私たちが目指すべきはどんなスタイルの英語なのか学んで下さい。

第4章 今日のビジネスライティング

残念なことに、私たちが長年学校で学んできた英語と、ビジネスで使われる英語が、もはや大きく異なっていることを知ることは衝撃的かもしれません。

今のビジネスの現場の英語では、成果を得るために学校で学ぶ英語のどんな要素が邪魔をしていて、どんなルールを忘れるべきなのでしょうか?学校では教わってきたけど、もはや時代遅れの残念なメールと、フィオナ氏が提唱する目指すべきライティングスタイルとトーンの違いを学んで下さい。

この章から具体的に、ビジネスで勝ち組になるための書く技術WPSS(ワードパワースキルシステム)の全体像を学んで下さい。書くことはプロセス化でき、このポイントを押さえて英語を書くことができるのです。

第5章 品質の重要性

あなたがいくら英語力に自信があっても、自分の英語は間違っているという前提に立って自分の書いたものをチェックすることは重要です。

書かれた英語の間違いに対して(特に英語圏の)相手がどのように反応するか、そして間違った英語を使ったビジネスがこうむる不必要なコストを知ることはあなたがこれに真面目に取り組もうとするために役立つかもしれません。

国際ビジネスの現場で活躍する著者が、自分の出版物をチェックする時にも使っているチェックリストを活用して下さい。

第6章 句読点と文法のヒント

第1章から第5章が、ビジネス環境に新しく身を置いた方が、グローバル環境で英語を使うときに知っておくべき最低限の心構えだとすれば、第6章からは実際に国際的なビジネス環境で非常に良く見られる英語の間違いに焦点を当てたものになります。

第6章ではいままであなたが学んできた英語、最低限これくらいは正しく使えるべきだというものをおさらいしておきましょう。

句読点、単語の性別、冠詞、品詞ごとの用法、単数・複数、動詞と時制、付加疑問、比較、接続詞など高等文法と呼ばれないこれらの基本的なテーマを押さえます。翻っていえば、ビジネス英語はそれほど難しい英文法は必要としないという事、むしろ、これらの基本文法をいかにきっちり使えるかが重要といえます。

私たちからすれば少し簡単かもしれませんが、世界中で間違われているこれらのトピックを知り、それを間違えないようにすることだけでもあなたはビジネス現場でそれを知らない他のビジネスパーソンと頭一つ抜き出るでしょう。

あなたの英語が比較されるのは他の日本人の英語ではないのですから。

第7章 毎日のビジネスのヒント

この章では、ビジネスを遂行する時に避けては通れない日付と数字についてです。

ビジネス相手によって日付や時間の表記方法には沢山のものがあり、ビジネスにおいてクリティカルな問題になります。良く混乱する事例を引きながら、あなたも同じようなミスをしていないかチェックしてください。

第8章 一般的な混乱とそれをどう避けるか

この章は、まさにビジネス英語で良く見られるよくある誤解と、誤用の例文集です。

remeber/remind, affect/effect, when/if, may/can, should/must/have to,borrow/lendなど世界中で間違え混乱を引き起こし続けている例を説明します。

また非ネイティブの英語によくありがちな、受動態を多用する事を避けることで起こる良くない事、名詞化の多用が何を引き起こすのか等々・・・誤解を生じやすいテーマについて学ぶことができます。

この章はフルーツフルイングリッシュでも扱った過去の講座の面白い関連トピックも扱いながら学んで頂きます。

第9章 E-mail

今や実にビジネスで書かれる75%が英文eメールとなっています。

あなたのビジネスコミュニケーションもこのeメールの技術次第で、あなたの印象は大きく変わると言っても良いでしょう。今や避けて通れないeメールを書く時の注意事項を学んで下さい。

第10章 手紙

Emailが優勢になったからと言ってすべてをeメールで済ますのも限界があります。

英語のビジネスレター、履歴書とカバーレター、宛名書きなど、いくつかのサンプルを通して手紙の書き方のアウトラインを学んで下さい

この本を読むことのメリット・デメリット

今グローバルビジネスではどんな問題が起こっているのでしょうか?この本を読むことでこれらを避けることができるとしたらあなたの携わっている仕事にどれほどメリットを、そしてそれと密接にかかわっているあなたの評価はどのように改善するでしょうか?

もしあなたの英語がグローバルスタンダードでないなら・・・

  • 読み手は意味を理解するつもりがないかもしれません。あきれて、そんなメッセージからも、そんなメッセージを送る会社からも目をそらすでしょう。
  • 読み手は他の人達にも悪い評判を広めます。
  • 読み手は理解しようとしてくれるかもしれませんが、間違って理解し何の行動も起こさないかもしれません。
  • または間違った行動を起こしてしまうかもしれません。
  • 読み手は全く理解できず、説明を求めてくるかもしれません。
  • 読み手は立腹し、それを告げずにいるのかもしれません。
  • 読み手は文句を言ってくるかもしれません。

このような問題を放置し続けることで、あなたや会社がこうむる損害は?

  • 読み手に何もさせない、読み手が何もアクションを起こせない、これは悪いニュースです。
  • 今まで続いてきた取引実績をだいなしにし、利益に影響を与えます。(満足していない読み手に広められた)悪い評判はあなたの成功を阻み、ビジネスにもダメージを与えます。
  • どんなビジネスにとっても、間違ったアクションを受ける側になるというのは明らかにぎょっとする事です。
  • メッセージを明白にするというのは、同じ仕事を二度するという事です。
  • 読み手を嘲笑するのはどんなビジネスにとってでも決していい事ではありません。
  • 文句を言われるのはある意味いい事ですが(顧客がどう思っているのかが聞け、変更できます)悪い事でもあります。コストがかかるからです。

すばらしくない英語にビジネスを台無しにされる前に・・・

いかがですか?

あなたの仕事が、あなたの折角の専門スキルではない、たかが英語という基本ツールの問題で台無しにされかねないのです。素晴らしいものを持っているのに、素晴らしくない英語のためにすべてが台無しになってしまう、そんなことだって本の中を読むと枚挙にいとまはありません。
決して大げさな話ではないのです。

どれほど大きなビジネスと言えども、どれほど取り繕ってみても、そこは1:1で人間同士がやりとりする感情の世界だからです。

ぜひこの本を手に取ってください。

Fiona Talbot 著者プロフィール

ロッテルダムにコミュニケーションコンサルタント業を共同設立し、国際ビジネス言語としての英語を上達させる手伝いを始める。

現在は ビジネスライティングのコンサルタントTQI Word Power Skills を運営し、イギリスだけでなく国際的にネイティブ、ノンネイティブの英語上達の手助けをしている。

Personnel Today、British Airways’のビジネス雑誌、The Sunday Times、Accounting Technician, Call Centre Focus 他、多くのメジャーな出版物で紹介されている。

出身
イギリス

K.Motoko先生プロフィール

PROFILE

K.Motoko先生プロフィール

出身
日本
学歴
神田外語学院、Central Lakes
College/College of St. Scholastica (Brainerd, MN)
TOEIC 990/990(満点)
職歴
自動車業界で製造業・通訳など、英会話教室の講師、ドイツにあるリゾートでのサービス業
趣味
読書・物を作る事
先生から一言

アメリカには大学に入学したのをきっかけに渡航し、そのまま居つく形で14年、アメリカで生活をしてきました。いずれはまた日 本に戻るか他の国で暮らしたいと思っていますが、その第一歩が言葉です!他の国で、自分とまったく異なる人達と言葉をかわす楽しさは味わってみないとわか りません。これからもいろんな言葉を勉強したい私です。皆さん、一緒にがんばりましょう!

サービス説明

商品名
How to Write Effective Business English 日本語翻訳版
ページ数
本体98ページ+別冊19ページ
内容

デジタルコンテンツ(PDF)のみの販売になります。

第1章 なぜ書くか

第2章 ビジネス英語の定義

第3章 グローバルビジネスのための英語ライティング

第4章 今日のビジネスライティング

第5章 品質の重要性

第6章 文法のヒント

第7章 毎日のビジネスのヒント

第8章 一般的な混乱とそれをどう避けるか

第9章 E-mail

第10章 手紙

料金
定価3,850円<税込>
お申し込み期間
販売中
注意事項
  • 商品の特性上、一度購入された商品の返却は一切出来かねますので予めご了承をお願い申し上げます。
  • 購入後、メンバーサイトのダウンロードページ(「テキスト」メニュー)よりダウンロードしてご利用下さい。
  • 商品の特性上、一度購入頂いたバージョンから予告なく内容の改変、削除、追記を行う場合がございます。あらかじめご承認の上ご購入をお願いします。
  • 商品発送のeメールお届けから1ヵ月以内にダウンロードしてご利用下さい。
  • 購入したコンテンツの全部または一部の配布、オンライン上へのアップロードなど、その媒体を問わず、購入者ご本人様以外の第三者への提供は行えません。また利用用途は個人の英語学習目的と限定させていただいております。
  • 法人でご利用のお客様は一部を購入して社内用にコピー配布して利用することはできません。法人でお買い求めの場合は、カスタマーサポートセンター宛にご相談ください。

特典・プレゼント

「How to Write Effective Business English」を購入すると、以下特典冊子がもれなく無料でもらえます。「How to Write Effective Business English」と相乗効果で活用できるレポートです!

「How to Write Effective Business English −別冊−(非売品・PDF19ページ)」

本編「How to Write Effective Business English」で紹介されている世界中でネイティブ・ノンネイティブに間違われているミスについて、フルーツフルイングリッシュで過去ご紹介した「よくある間違い事例」も追加してお届けします。

本編で扱われているテーマと連動しており、フルーツフルイングリッシュならではの視点で深く学べる別冊を準備しました。

「あなたの英語を他の日本人の英語と違うものにする6つのキーポイント(非売品・PDF48ページ)」

このレポートには、私たちフルーツフルイングリッシュが過去100万件近くにおよぶ添削指導で明らかにした日本人の英語をよりネイティブらしく、より自然にするための秘訣がまとめられています。

すばらしい経歴をもつ当社の人気講師が執筆したテキストやコンテンツの中から、今日からあなたに気を付けてもらいたい英語の改善ポイントをピックアップしてご紹介します。

「英文メールを書く時のルールブック(非売品・PDF39ページ)」

本編「How to Write Effective Business English」でも紹介されていますが、今ビジネスで書く場合、その75%をeメールが占めています。正しく書く技術はeメールを書く時に一番必要な技術でもあります。

このルールブックでは、本編で学んだ事をより具体的に生かしていただくべく、世界で通用するeメールを書く時に最低限知っておくべき基本ルールをまとめてお届けします。ぜひ、明日からの実務にお役立てください。

著者Fiona Talbot氏からのメッセージ

An Introduction by Fiona Talbot for Fruitful English

I'm delighted that Fruitful English have translated my work into Japanese so that I can share my popular#wordpowerskills system with you.

As an internationally-known business consultant / trainer and four-times author, I specialize in business writing skills. My methods are used by businesses and educational establishments across the world, as English opens doors being the major language of commercial communication. It's also the world's language of the internet and global access to knowledge.

As the book highlights, more non-native speakers of English use English worldwide than native English speakers! It can mean that reserved cultures may use English in a different way to effusive cultures, for example. So it's important to know how to use language in the way our target readership expects. That's why I give tips on writing clear messages and harmonizing the business English we use, so:

  • everyone understands what we write - and
  • responds the way we need for our business results.

Many thanks, Fruitful English, for seeing the value of this book to you and your students, as a "dip in, dip out" in-office guide to common business writing scenarios.
The #wordpowerskills system works - so enjoy using it!

効果的なビジネス英語の書き方

Fruitful English 社が私の本を日本語に翻訳する事に大変喜びを感じています。私のポピュラーな #wordpowerskillsシステムをご紹介できるからです。

国際的に有名なビジネスコンサルタント、トレーナー、そして4 冊の著書を持つ私はビジネスライティングのスキルを専門としています。私のメソッドは、英語がメジャーな商用言語として広まるのと同時に、世界中のビジネスや教育の場で使われています。それだけでなくインターネットやグローバルなアクセスを通して知識を手に入れられる世界の言語でもあります。

この本が強調しているように、英語のノンネイティブは世界中で英語のネイティブよりも英語を使っています!例えば、控えめな文化を持つ人達は、感情をむき出しにする文化の人達とは違った英語の使い方をするかもしれません。ですから、私達が目標として定める「リーダーシップを取っている人達」が、私達にどの様な方法で英語を使う事を期待しているかという事を知るのは重要です。その為に私はクリアなメッセージを書いたり、使用するビジネス英語を一致させるヒントを与えています。そうすれ
ば、

  • 私達が書いた事を誰もが理解でき、そして
  • 私達のビジネスに必要な方法で答えを貰う事ができるからです。

Fruitful English さん、御社や御社の生徒さんの為に、一般的なビジネスライティングの場面においてちらっと見て必要な内容を取り出せるオフィスでのガイドブックとしてこの本の価値を見出してくれた事に大変感謝いたします。
#wordpowerskills システムは使えます。楽しんで使ってください!
Fiona Talbot

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このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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