【使える英語表現】日常の会話を学ぼう!カップル編

【使える英語表現】日常の会話を学ぼう!カップル編

みなさん、こんにちは

〜はじめに〜

ネイティブの自然な会話を読みながら、英語の表現を学んでいきましょう。

今回は、働くカップル同士の会話を例に表現を学んでいきましょう。

 

英語学習素材として重要(自分の英語に取り込みたい表現)な箇所を太字にしています。

 

David: Hey, honey. How was your day? 

David: ハイ、ハニー。今日どうだった?

 

Karen: Hi, David. It was alright. I had a very busy day at work. 

Karen: こんにちは、デイビッド。まあまあだったよ。仕事で忙しかったよ。

 

David: I’m sorry to hear that. What kind of stuff did you have to do? 

David: それは残念だ。なんの用事をしてたの? 

 

Karen: Oh, the usual. I had to go through a lot of paperwork and emails. 

Karen: ああ、いつもどおりね。書類とメールの処理をしなきゃいけなかったの。 

 

David: Sounds like a drag.

David: つまらないな。

 

Karen: Yeah, it was. But I managed to get through it all. So that’s a plus! 

Karen: そうね。でもなんとか全部終わらせたよ。それだけはプラスだよ!

 

David: That’s great. I’m glad you got everything done. 

David: それは良かったよ。全部終わらせたんだね。

 

Karen: Me, too. I’m so exhausted now. 

Karen: 私もそう思う。今本当に疲れてる。 

 

David: How about getting some takeout and just relaxing at home.?

David: テイクアウトして家でリラックスするっていうのはどう? 

 

Karen: That sounds perfect. I’m not really up for going out. 

Karen: それはすごくいい考えだね。今外出する気にはなれないからね。 

 

David: Okay, I’ll go grab some food. What do you want to eat? 

David: オッケー、ぼくが買ってくるよ。何が食べたい?

 

Karen: Let’s get some Chinese food. 

Karen: 中華料理を食べようよ。

 

David: Great idea. I’ll be back soon. 

David: それはいいね!すぐに戻るよ。 

 

Karen: Sounds good. I’ll get the table ready. 

Karen: そうね。テーブルを用意しておくわ。

 

[David leaves and returns with the food

[Davidが出かけて、食べ物を持ち帰ってくる] 

 

David: Here you go. I got all your favorites. 

David: ほら、これだよ。君の好きなものを全部買ったよ。

 

Karen: Wow, thanks! This looks delicious. 

Karen: うわ!ありがとう!これ(見た目も)美味しそう! 

 

David: I know how much you love Chinese food. 

David: 中華料理が大好きなんだよね。 

 

Karen: I sure do! Let’s dig in.

Karen: そうなんだよね!さあ食べよう!

 

 [They eat dinner and chat about their day] 

[夕食を食べながら彼らは今日のことを話し合う] 

 

David: So, did anything exciting happen at work today? 

David: それじゃ、今日仕事で何か面白いことあった? 

 

Karen: Not really. It was just the usual grind. 

Karen: あまりなかったよ。いつもどおりの忙しさだったよ。

 

David: Well, let’s talk about something more fun. Did you hear about the new movie that’s coming out? 

David: じゃあ、もっと楽しいことを話そうよ。新しい映画の話聞いた? 

 

Karen: No, I haven’t. What’s it about? 

Karen: いや、聞いてないな。どんな映画?

 

David: It’s a romantic comedy. I think it looks pretty good. 

David: ロマンティック・コメディ。とても面白そうだと思うよ。 

 

Karen: Oh, that sounds interesting. We should go see it. 

Karen: あぁ、それは面白そうだね。観に行こうよ。 

 

David: That’s a great idea. I’m sure it will be a lot of fun. 

David: それはいい考えだね。きっと楽しいと思うよ。 

 

Karen: Yeah, I’m looking forward to it

Karen: そうね、楽しみにしてる。

 

〜まとめ〜

 

いかがでしたでしょうか。

 

ネイティブ同士の会話では、「get O 過去分詞」「go V」が頻繁に登場します。

 

学校教科書などではあまり見かけない表現が多用されるのも特徴ですね。

 

ただし、エッセイなどの文語ではさほど使われないので、ライティングの際にはご注意ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

地方の公立小~高校で普通に学び、必死の受験勉強の結果、英語が苦手な大学生になる。自分のように英語が苦手な生徒を助けたいという一心で、英語講師を目指す。1年間、英語の臨時講師をしながら資金を貯め、渡米。米国大学院にてTESL(英語教授法)を取得。2年間の留学を経て、地元で英語講師として18年間、中高大学生を中心に英語を指導中。英検1級、TOEIC最高点980 海外留学サポート、英語ディベート、英検・TOEICなどの資格取得のための指導も行っている。