英語字幕で観る!イミテーションゲームの見どころと英語例文の紹介

イミテーションゲーム

皆さんこんにちは。秋にはいり、だんだん涼しくなってきましたね。

私は相変わらず地味に暮らしていますが、相変わらず映画と本はしっかり観たり、読んだりしています。

中でも最近見た『イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』は、とんでもなく、自分の中で大ヒットな映画でした。

 

この映画の主人公は天才数学者で、普段ならあまり見ないジャンルなのですが、口コミも面白いといろいろなところで見かけたので、観てみることにしました。

 

私はAmazon Primeを使っているのですが、たまたまAmazon Primeで無料で観れたんです。

 

もしAmazon Primeに加入している方で、まだ観ていない方がいたら、面白いのでぜひ観てみてくださいね!

 

それではさっそくイミテーションゲームの魅力について熱苦しく語ってみたいと思います

 

2 以降はネタバレしますので、映画を観てから、また戻って読んでくださると嬉しいです。

 

1『イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のバックグラウンド

 

イミテーションゲームは第二次世界大戦中のイギリスを舞台にした映画です。

 

当時枢軸国のリーダー的存在だったドイツは、ヨーロッパの国々を次々と侵略していきました。

 

連合国のベルギー、オランダ、デンマークなどの国々がドイツからの攻撃に苦戦したり、降参してしまっている中、イギリスも他の国々と同様ドイツからの攻撃に苦しんでいました。

 

そんな過酷を極める状況の中、イギリス軍はドイツ軍のコミュニケーションツールとなっていた暗号機『エニグマ』を聞き取って、なんとか戦況を変えようとしていました。

 

そうすれば攻撃される場所が事前にわかりますし、逆にイギリス軍からも攻撃がしやすくなります。

 

そしてその通信を聞き取るために国の中でも有数の数学者を集めて、エニグマを解読するチームを作ることにしました。

 

その1人に選ばれたアラン・チューリングがこの映画の主人公です。

 

2『イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の見どころ

それではこの映画の見どころをご紹介していきます。⑵ 以降はネタバレしますので、ご注意を。

 

⑴ 戦争を数学者の目線からみることができる

 

今まで学校やメディアでは、『戦争=空襲や防空壕、食糧不足』と考えさせられる情報や知識を得ていたので、戦時中の数学者が主人公であるこの映画は別の角度から戦争をみることができました。

 

もちろん軍では当たり前に行われていたのかもしれませんが、映画をみるとわかりますが、その作業は想像もつかないほど過酷なものだったんです。

 

戦争を暴力や軍事作戦の面からではなく、通信を読み取るための地道な作業から知ることで、戦争を多角的に捉えられるようになりましたし、理解が深まりました。

⑵ 主人公『アラン・チューリング』がとにかく魅力的

 

主人公がとにかくキャラクター的にツボでした。周りの人とのコミュニケーションが苦手で、一人でひたすら作業をしたがる性格のアランは、

確かに人からは理解されやすいタイプでしたが、彼がいなかったら今のIT技術はなかったんですよね。

 

私はアラン・チューリングはコンピューターと何かしら関係がある人だとは知っていましたが、コンピューターの基礎を作った人だとは恥ずかしながら知りませんでした。

 

あの時アランがチームの一員に選ばれていなかったら、イギリスの首相チャーチルがチューリングをチームリーダーにしていなかったら、もしかしてコンピューターはできていなかったかもしれません。できていても今とは違うものだった可能性が高いと考えます。そう思うと一連の流れがとても運命的なものに思えるし、感慨深い気持ちになります。

 

⑶ ジェンダーの問題について考えさせられる

 

この映画は戦争を扱っていますが、同性愛者も大きなテーマです。

 

今では自分の性に関しても、また男性、女性どちらを好きになるかも、だいぶ広い価値観が認められてきました。

 

しかしたった75年前のイギリスでは男性が同性を好きになるのは、法律で禁止されていたんです。

 

そしてなんと4万9000人という多くの男性が、同性愛者というだけで、罪に問われたというのです。

 

今では全く考えられないことですし、そんな男性たちが気の毒でなりません。

 

また同性を好きな男性は病気と見なされ、ホルモン治療もさせられました。

 

その治療は副作用も強く、日常生活さえままなくなってしまうものでした。

 

今でも同性愛者に対する差別の問題は根深いですが、過去の歴史と比べると、よくなっているところもたくさんあると私は思います。

 

3『イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の英語例文

それではイミテーションゲームに出てくる印象的な英語例文を最後にご紹介します。

 

“But you know, sometimes it is the very people who no one imagines anything of who do the things that no one can imagine.”

 

「でもさ、時に誰も想像しないような人がとんでもない偉業をなし遂げたりするんだよね。」

 

この言葉は映画に何度か出てくる言葉です。アランは一見目立たない人でしたが、実際にとんでもない偉業を成し遂げましたね。ちょっと英語の言い回しがくどいですが、いいセリフです。

 

“I’m designing a machine that will allow us to break every message, everyday, instantly.”

 

私は毎日即座に全ての暗号を解読するためのマシーンをデザインしているんだ。

 

このセリフはアランが同僚のヒューに言った言葉です。“allow us to break every message, everyday, instantly.”この部分は訳すとコンピュターそのものですよね。

 

もちろん当時はコンピューターはないですし、アランはエニグマの暗号をブレイクしたかったんですけれどもね。

おすすめの映画『イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』をご紹介しました。

アランが基礎を作ってくれたコンピューターを使って、私たちも世の中の役に立つものをほんの少しでも生み出せたらいいですね。

 

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2 件のコメント

  • Tochiko先生。こんにちは!ネイティブレベルを目指す
    初級レベルの学習者です。英語例文を書きとって自分でも使えるようにしたいと思っています。でも苦戦しそうです。
    時間がかかっても頑張ってみます。But you know でもさ;
    break 解読する;なんかセンスのある日本語訳で、感激しました。私には英文を理解するには日本語訳はなくてはならないものです。今回のように英文と日本語での投稿をお願いします。

  • tenpuさん、コメントいただき誠にありがとうございます。
    はじめてコメントいただいたので、たいへん嬉しいです。

    そしてお答えが遅くなってごめんなさい。

    英語をネイティブのように使うことを目指しているようですが、それももちろんかっこいいのですが、tenpuさんらしい英語を使ってみることを心がけてみてはいかがでしょうか?

    なんとなく好きだなと思う英単語や英語フレーズをどんどん覚えて話していけばTenpuさんらしい英語が身につくと思います。

    また英語訳を褒めていただきありがとうございます。こちらもはじめてなのでとても嬉しいです。

    コメントくださり、ありがとうございました。

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