南仏プロヴァンスのラヴェンダー畑からこんにちは！

こんにちは！フランス在住講師のRinaです。

実は今、日本から母がフランスに来ています。

南仏ラヴェンダー畑

「一生に一度でいいから、南仏プロヴァンスの一面に広がるラヴェンダー畑を見てみたい！」というリクエストに応えてやってきました！

南仏にはラヴェンダー畑が点在しているのですが、一番有名な場所はValensole という町です。

本当にこの写真のように、果てしなくラヴェンダー畑が続いています。
ひまわり畑と隣り合っているところもあって、色のコントラストが本当に素敵。

まさに絵に描いたような美しさです。

普通はみんな日中に見に行くのですが、地元の人たちには

「夕方がおすすめ！人も少ないし、赤みがかかったラヴェンダーも最高にロマンチックでいいよ！」

と言われて、夕方にも行ってみました。

私が行ったとき、このラヴェンダー畑でウェディングフォトを撮影してるカップルが何組かいて、ついうっとり見てしまいました。

ラヴェンダーグッズも

このあたりの朝のマルシェに行くと、ラヴェンダーグッズのお店がかならずいくつもあります。

一番人気は、このラヴェンダーが入った小さな袋。１つ１～２ユーロととても安く、みんなたくさん買って、クローゼットに入れたり、トイレなどにおいて使うそうです。ラヴェンダー入りのクッションや枕もありました。

ラヴェンダーは安眠効果があるそうです。
ラヴェンダーオイルは虫刺されや傷に塗ったり、子供の髪に発生するシラミ予防に頭皮につけたり、いろんな用途があります。

このたくさん栽培されているラヴェンダーの最も大きな用途は、洗濯洗剤、食器用洗剤、石鹸などの香りづけだそうです。

そういえばフランスはラヴェンダーの香りがするこれらの商品がとても多いです！
ラヴェンダーの紫の色が大好きなのもあり、私もいつもラヴェンダーの香りを選びます。

もしフランスに７月に来る機会あれば、ぜひプロヴァンスへ！

7月15日頃に、ラヴェンダーを刈り取るお祭りが各地で開催されるので、かならず7月前半を狙ってくださいね～！

Rina

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Rina

様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。

座右の銘は”If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it.”