Hello from Canada!
Fruitful English講師のYukoです。
サッカーW杯、終わってしまいましたね～。
まずは、W杯カナダ出場が決まった今年春にお届けした記事Par1,Part2 もご覧ください！
https://www.fruitfulenglish.com/blog2/yuko_29/
https://www.fruitfulenglish.com/blog2/yuko_30/
日本の大活躍もあり、盛り上がりました！
日本の皆さんは、眠い目をこすりながら、の観戦でしたね。
カタールとの時差は？
こちらカナダ、オンタリオ州とカタールですと、カタールが8時間進んでいます。
早朝の試合もありましたが、ほとんどはオンタリオ時間の午前10時スタートや午後2時スタート。
ばっちり仕事や学校と重なる時間帯です。
体育館や教室で試合を見せてくれた学校や先生もいたそうですし、
中高生ともなるとスマホを持っているので、
授業の合間に結果をチェックしていた子もいたそうです。
お仕事をしている人たちはどうしていたのでしょう？
パブもにぎわっていたそうなので、仕事を抜け出して、という方も多かったようです。
こういう時、フレックスタイム制の Work from Home っていいですね！
私も仕事を一旦中断して、家で画面にくぎ付けになってました（笑）。
36年ぶりに出場したカナダの結果は？
さて、36年ぶりにサッカーW杯出場となったカナダチームの結果は・・・？
グループFの最下位
3試合全て負け
でした（涙）。
まあ、なにせ、36年ぶりですから、ね。
それでも、ベルギー相手には０点だったのが、
二試合目の対クロアチア戦と
三試合目の対モロッコ戦では、
それぞれ1点を挙げたのは、
カナダチームにとって大きなことだったようです。
Time to say Good-bye to Qatar
グループステージ最終戦があった日の夜、
“It is time to say Good-bye to Qatar. Canada’s World Cup is over.”
という言葉で、カナダの敗退を伝えるニュースが始まりました。
グループステージでサヨナラとなったカナダですが、
次回のW杯は、開催国の一つ！
2026年に向けて、カナダサッカーチームの挑戦は始まったばかりです！
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カナダ政府や日本政府機関でも勤務経験があり、現在も日本で年に一度カナダ外交に関する講座を大学で担当しているというこれまでにない経歴を持つ講師。カジュアルからフォーマルな英語表現まで指導することができます。
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