【こんなことまで違う!?】日米歯磨き文化

こんにちは。アメリカ出身のモーガンです。

夏休みに帰国した際に、アメリカの歯ブラシをこどもたちに買ってきました。

喜ばないひとが家にひとり….
そう、妻にはアメリカの歯ブラシめちゃ評判悪いんですが、子どもたちが喜びますので…。

今回買ってきたのは、タイマー付きの歯ブラシなんですよね。
ピカピカ光っている間は歯磨きタイムです。

問題はこの歯ブラシがピカピカしている時間。

アメリカでは、(私が知る限り)私が小さい頃から歯磨き推奨時間は2分です。
ピカピカするのも2分で、このピカピカが終わると子どもたちは歯磨きをやめます。

これが短い!と妻が言うんですよ。

そうは言われても、あまり磨きすぎると歯をかえって傷つけるというのがアメリカでの一般的な認識だと思います。この2分を1日2回合計4分が推奨時間です。

調べると日本は、3分、1日3回の9分です。倍以上違いますね。

アメリカで売られている子供用の電動歯ブラシに連動しているアプリがあるんですが、
そのアプリも歯磨きタイムが2分に設定されています。

歯磨きをなんとか、子供にとって楽しいものにーという企業努力が見えますね。

 

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Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。 アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。