【夏にピッタリの英語イディオム】英語で言える!?夏の過ごし方

【夏にピッタリの英語イディオム】英語で言える!?夏の過ごし方

Hello, Morganです。

もうあつい。あつい。あつい。あつい。あーつーい。

もう日本に住んで長いですが、正直に言いましょう。日本の夏は…つらいです。(笑)

なにこれ、めちゃくちゃ暑い。朝9時で既に暑い。日陰でも暑い。夜7時でもまだ暑い。

暑いだけじゃなくて、ベッタベタ。これが湿度ってやつ!?

一日8回くらいシャワーしても無駄に思えるくらい。

家中の全ての部屋のエアコンを24時間つけっぱなしにしたいくらい。

しかし、このつらさを感じるのは久しぶりで..というのも、日本に住んでいても夏はアメリカで過ごす事が殆どでした。でも今年はどこにも逃げれないですね。日本国内でもね…なるべく出かけないようにしているので、ただただこの暑さに耐えるだけ…。

北海道だったら、涼しいんだろうな〜…。

 

Beat the heat 〜暑さを避けて涼しくすごす〜

Beat the heatは、直訳だと、熱をやっつける! という意味になりますが、もう少し日本語らしく解釈すると、暑さを避けて涼しく過ごすという意味になります。暑さを避ける、涼しく過ごすといっても、色々な方法があるかと思いますが、ニュアンス的には、インドアで過ごすとか、暑い時間を避けるとか、どこか涼しいところへいくとか、そういうことかな〜と思います。

I want to go somewhere to beat the heat.  どこかに避暑に行きたいな。

あぁ〜北海道行けたらいいのにな〜…。

 

I usually take a walk after lunch but now I do it in the night time to beat the heat.

いつもは昼食後に散歩に行くが、今は暑さを避けて夜散歩に行く。

さて、もう1つ夏にピッタリの英語イディオムを紹介します。

 

catch some rays / soak up some sun 〜日光浴で日焼けする〜

catch some raysもsoak up some sunも同じような意味です。

catch はわかりますね、捕まえる。raysは、ここでは日光のことです。Rays of Sunshine とかよく言いますね。raysは、光線という意味です。つまり日本語だと太陽光線!?なんか強そうですが(笑)直訳すると、日光を捕まえるですが、日光浴で日焼けをするという意味です。catchからもわかるように、自分から日光に当たりに行ってる感じですね。

Let’s go somewhere to catch some rays.    どこかに日光浴しに行こうよ!

 

soak up some sun

辞書によると、soakは、浸す、染み込むという意味です。soak upで、もう思いっきり、太陽びたし!ということです。これも、日光をおもいっきり浴びる。ということで、自分から日光にあたりに行ってますね。

I went to the beach to soak up some sun.     ビーチに行って、日焼けしてきたよ。

 

あなたはこの夏をどう過ごしますか?

暑さを避けて涼しく過ごす?

暑さに負けず、外で思いっきり夏を楽しむ?

あなたはどちら派?

 

 

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Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。 アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。