【ドイツ留学体験記!】銀行の個室に通されて口座開設

【ドイツ留学体験記!】

みなさん、こんにちは。Kenです。

ドイツ留学体験記!

今月は留学生活中に出会った人について書きます。

今となっては「友人」でもなく「知人」でもないくらいに、本当にその時だけ触れ合った人なのに覚えている人っていませんか?そんな人のうちの一人についての記憶を掘り返してみます。

 

ドイツで銀行口座開設!

語学学校生とはいえ、生活するには公共料金の支払いなどのために銀行口座が必要でした(今でもそうかなあ?)。事前にいろいろと調べ、住所を示すものや語学学校の在学証明などをそろえ、街の中心部にあるドイチェバンクに向かいました。

 

この時点で僕はドイツに到着してまだ数週間目。当然ドイツ語はほとんどできません。「銀行だったら英語は通じるだろう」とたかをくくって向かったものの・・・

 

まず窓口で対応してくれた女性に「僕は語学学校生です。口座を作りたいのです」とおそるおそる英語で申し出ました。求められる前に必要(と思われる)書類を広げながら。

 

彼女は英語では応対してくれたものの「少々お待ち下さい」と冷たく僕に返答し、別の職員に何事かを確認しに行きました。今考えると、きっと「あー、外国人だ、ドイツ語通じないわー。しかも学生」と、イレギュラーな対応が求められるので面倒だったのでしょう。

 

しばらくしてさっきの女性の代わりにカウンターにやってきたのは僕(当時28歳)よりちょっと年上くらいの男性でした。

「そうなのですね、あなたは語学学校生。いつドイツに到着したんですか?」

もうのっけからフレンドリー。しかも英語で話しかけてくれました。

 

個室での口座開設!?

カウンターに書類を並べたままでしたが、その男性は

「OK、もろもろの手続きがありますのであちらの部屋に移動しましょう」

と僕をフロアの後ろ手にある個室に案内してくれました。

 

ちょっとパーテーションで仕切った感じの簡易的なものではなく、本格的にドアのついた個室でした。日本の銀行しかみたことがない僕からすると、こんな個室って大口の融資や投資の相談をするところにみえます。そんな重厚な雰囲気のところに学生の身なりの僕が通されました。

 

そしていろいろな契約書のようなものを広げて説明してくれました。どうやら口座を開くということはつまり銀行と契約を結ぶ、ということになるようなのでした。

 

口座そのものに対する契約、キャッシュカードの申し込み、それについての暗証番号、などなど、様々な契約書や申込書がドイツ語で書いてあります。当然僕は理解できません。しかしなんとその男性はひとつひとつ内容を英語で説明してくれたのでした。

 

もちろん僕は感謝し、思いつく限りの表現でドイツ語と英語でお礼を言いました。最後にちょっと世間話をする中で彼が言ったのは「僕もイギリスに留学してたんですよね」。なるほど、やはり同じような経験をしてたから僕の状況をわかってくれたのでした。

 

後にわかることなのですが、こんなに丁寧に、しかも英語でサービスを受けられることってドイツではまれなのでした。(口座開設の際に個室に通されるが普通かどうかはわかりませんが・・・)

 

そのときの数十分だけあった人で、今となってはもちろんその方の顔も覚えていませんが、こういう出来事って記憶に残るものですね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

国際協力団体、翻訳・通訳会社での勤務を経て、現在はフリーランスで英語講師、翻訳、通訳に従事。予備校での講師経験や、大学や企業でのTOEIC講師担当経験も持つ。またドイツでの留学経験も活かし、ドイツ語も仕事にしています。