【英語日記を書こう!】挫折せずに続けるコツ3つ

TOEICハイスコアホルダーのchiakiさんの記事。英語日記を続けるコツ3つ

みなさん、こんにちは!ブログライターのChiakiです。

『英語日記』ときくと、どのようなイメージがあるでしょうか?

英語で日記をつけるなんて、英語初心者には難しい、すぐに挫折してしまいそう…そのように感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、いくつかのポイントを抑えて始めると、思ったより苦労せずに楽しく書きすすめることができます!

今回は、英語日記のはじめの一歩として挫折せず習慣化するコツについてご紹介します。

 

1.日記を書きはじめる前の練習に最適、英語での自己紹介

いきなり日記をつけるなんてハードルが高い!と感じてしまった方には、まず自分のことを英語で紹介してみましょう。
My family / hobby / job / hometown…など、自分自身について英語で書き出してみるのです。

その際には、ひとつのトピックについて深掘りしていくことがカギです。
読書が趣味ならば、好きな作家、その理由、次に読んでみたい本…と連想して深堀りしていきます。これが、自分自身の思考や気持ちを英語で表現する練習にもなります。

英会話では自己紹介から会話がスタートすることも多く、この練習がきっと英会話の場面でも役立ってくれると思いますよ。

 

2.挫折しそうになった場合は書く時間を決めよう

英語日記をつけ初めると、段々と書くのが億劫に感じられることがあるかもしれません。疲れている、忙しい、明日からまた書き始めよう…と、やらない理由はいくつも出てきますよね。

初めは英語日記に対するモチベーションも高いので、何行もしっかりと書けるかもしれません。
ただ、残念ながらモチベーションはいつか途切れてしまうものです。
自分の意志に頼らずに、習慣化して日記を書き続ける方が合理的です。

億劫に感じることが増えてきてしまったときは、英語日記に費やす時間をあらかじめ決めてみましょう。

15分、と決めたならば、その時間が経過したら書くのは終わり。
たとえ1行しか書けなかったとしても、15分間しっかり英語でアウトプットしようとしていた訳なので大丈夫です。
時間で区切ることで、制限時間内にアウトプットする意識もつきます。

慣れてきたら、段々とこの英語日記時間を長くしてみることで効率的に日記を書き出すことができるでしょう。その頃には、すっかり英語日記も習慣化されているはずですよ。

 

3.アウトプットの方法は自分に合ったものを選ぼう

日記は、必ずしもノートとペンで記録していく必要はありません。
スマホアプリやSNSを活用することで、より気軽に英語日記が習慣化できるケースもあります。
SNSなどで日記を発信していくと、同じように英語日記をつけている仲間とつながることもできます。
自分が楽しいと感じられる方法でアウトプットしてみましょう。

 

まとめ

今回は英語日記をつけ始めようと思っている方に、挫折しにくくなるコツをご紹介しました。一度習慣化してしまえば、毎日のルーティンとして英語日記を書き留めていくことが出来ると思います。

挫折しそうになった場合は、自分自身についてひとつトピックを定めて、日記を書く時間をあらかじめ決めて取り組んでみてください。

ネイティブや英語講師に英作文を確認して欲しい場合には、添削サイトやサービスもたくさんありますので、ぜひ利用していきましょう!

 

 


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海外留学、海外生活無しの純ジャパニーズ。英語が好き!外国文化に興味がある!という一心で英語学習を続けています。 国際線客室乗務員と外資系企業での役員秘書を通して感じたアレコレも執筆予定。TOEIC910点。着物が大好き。