“Merry Christmas”はNG?便利なお祝いの英語表現を知っておこう!

"Merry Christmas"はNG?便利なお祝いの英語表現を知っておこう!

Hello from Canada! Fruitful English講師のYukoです。

もうすぐクリスマスですね。カナダもハロウィーンが終わると、街はクリスマス一色。

5時ごろには暗くなってしまうこの季節、赤・緑・白・金などのクリスマスの飾りはとても美しいです。

 

Merry ChristmasはNG?

クリスマスの挨拶といえば、 “Merry Christmas”ですね。

ところが、カナダでは近年、あえてMerry Christmasと挨拶しないことが増えました。

カナダにいらしたことのある方はお気づきでしょうが、カナダは移民の国。

元々、先住民(Natives)が住んでいた土地にフランス人とイギリス人が入植し、カナダという国ができました。20世紀からはヨーロッパ以外の移民も多くなり、今では多文化主義(Multiculturalism)のもと、様々な文化・宗教・言語を尊重する社会に成長しました。

そんなカナダですので、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教など人々の宗教も様々。もちろん無宗教の方も多いです。

年末が近づくと、ユダヤのお祝いであるハヌカ(Hanukkah)やアフリカ系の方々が祝うクワンザ(Kwanzaa)といった行事もあります。中華系の方々は旧暦でお正月をお祝いします。

つまり、必ずしもみんながクリスマスを祝うわけではないのです。

 

あれこれひっくるめてHappy Holidays!

最近のカナダでは、相手がクリスマスを祝うとは限らない、という前提で、”Happy Holidays!”と挨拶することが良いマナーと認識されつつあります。これだと誰にでも使えます。

日本人の私を見て、「あ、アジア人だからきっとMerry Christmasじゃないんだろうな」と思ったんでしょうね、 “Happy… whatever you are celebrating!”と言われたこともあります。相手も私も思わず笑ってしまいました。

私の文化的背景に気を使ってくれたことをうれしく思う一方、Merry Christmasと挨拶されても、別にoffensive (無礼)だとは感じないので、そこまで気を使わなくても、とも思いました。

でも、キリスト教以外の宗教や文化も尊重してもらいたいと思う方もいらっしゃるでしょうし、こういったちょっとした心配りが、多文化の国では必要なんでしょうね。

例えば、私の子供たちが通う学校では、クリスマス前にコンサートがありますが、Christmas Concertとは呼ばず、Winter Celebrationと呼ばれています。コンサート前の挨拶で、校長先生は、クリスマス、ハヌカ、クワンザ、新年などのお祝いの言葉を英語とフランス語でなさいます。

Merry Christmasと言ってしまっても嫌な顔をされることはないと思いますが、Happy Holidaysという誰にでも使える挨拶も知っておくといいですね。

 

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