【海外文化を知ろう!】黒猫はラッキーチャーム!?

英作文の講座講師Rina先生の記事。9/2

こんにちは!
講師のRinaです。

病院の待合室で人の足にすりすりゴロゴロする猫

6月のことですが、
地元の病院にワクチン接種に行きました。
大きな病院の食堂が休業されていて、そこがワクチン会場だったので、すぐ外の病院の庭にもつながっているところでした。
接種が終わって、様子を見るために15分待っていたのですが、その時、外から黒猫が堂々と中に入って来て、待っている人の足に体をこすりつけてゴロゴロして来ました!
もちろん私の足元にも来て、黄色の大きな目でこっちを見てくるので、思わずナデナデしてしまいました。
でも、病院に野良猫?!衛生面でも、これはよくないんじゃ、、、。
と思ったのですが、病院のスタッフにもかなり懐いている様子でした。

二回目の接種に行った時も、同じ猫がいました。
その時、病院のスタッフが、前月からずっとそこに入り浸ってる猫で、ラッキーチャームだと言ってスタッフみんなで世話してるとのこと。
名前は、なんと、ファイザー!!

 

フランスでは猫は幸運をもたらす動物

旦那いわく、黒猫はフランスでは幸運をもたらしてくれると信じられているそう!
調べたら主に南フランスでそう思われているとのことでしたが、この辺り(フランス中東部)でもそのようです。
お隣のイタリアやドイツなどでは逆に不吉とされているそうですが、フランスやイギリスでも黒猫は人気!
日本でも黒猫は大人気ですね。
魔女の宅急便のジジ効果でしょうか?!

 

猫に関するジンクス

猫に関するジンクスっていっぱいありますが、フランスでは猫の尻尾を踏むと結婚できないといいます。
この前、Shivaの尻尾を踏んでし待った時、娘に言われてしまいました。
「つまり離婚しないってことね!よかった!」と言い返しましたが!

日本でもこんなジンクスあるんでしょうか?
知っているものがあったら、今度教えてくださいね!
ではまた来週!!

 

 

 

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様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。 座右の銘は"If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it."