アメリカ出身のMorganです。
今日は、おもしろい絵本を紹介したいと思います。
私は、アメリカに行くと、結構まとめて本を買ってきます。
やはり日本では、洋書というのは簡単に手に入らないですし、
取り寄せなどで時間もかかる、また送料も安くはないですね。
お店で、子どもたちに自由に本を選ばせて…といえば聞こえがいいですが、
もう全員の選んだ本まで見きれていません(笑)
箱詰めにして、帰ってくるので、実は日本に帰ってから、
「え〜こんな本選んでたんだ、あ、なつかしい!自分も持ってたな..」など
驚きの発見があることもしばしばです。
これはおもしろい!絵本紹介
“Dog Food” という本です。作者は、 Joost Elffers & Saxton Freymann です。
はっきりいうと幼いこども向けの絵本なのですが、“DOG”にまつわるイディオムや慣用表現が満載です。
かなり短い本だからと侮らないで下さい。
この本を読めば、親子で楽しく英語の勉強ができてしまいます!これは一石二鳥ですね!
食べ物の挿絵?
また、この絵本かわいいのが…挿絵です。
挿絵と言っても絵ではなく、写真なんです。
バナナ・ジャガイモ・カリフラワー・ブロッコリーなどの野菜でできたいろんな表情の犬たちがいっぱいです!
野菜やフルーツでこんな色々作れるもんなんだな〜と感動します。
その野菜やフルーツで作られた犬たちの表情がなんともいえないかわいさです。
イディオムや慣用表現を視覚的にまなぶことができます。
子どもたちでも自分で読めるレベルですし、犬の写真を面白がって、何度も見ます。
いかがでしたか?
かわいいながらも学べる絵本。
特にお子さんへの読み聞かせにおすすめです。
Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。
アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。
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