英語で「百聞は一見にしかず」はなんと言う?英語のことわざ、慣用句 その2

英語で「百聞は一見にしかず」はなんと言う?英語のことわざ、慣用句 その2

皆さん、こんにちは!

前回の記事、「日常会話で使える英語のことわざ、慣用句 その1」に引き続き、今回も日常生活で使える英語のことわざ、慣用句の紹介をしていきます。

同じ意味合いをさしていても、日本語にはない英語独特の表現も楽しんでくださいね。

 

英語ではなんと言う?日本でもあることわざ

 

It’s the tip of the iceberg.(氷山の一角)

表面上では大したことがないように見えることも、それは表面化しているごく一部分であることをさす氷山の一角にすぎない、ということわざ。”tip of 〜”は〜の先端という意味で、icebergは氷山です。

 

A picture is worth a thousand words.(百聞は一見にしかず)

直訳すると”写真は千の言葉に値する”になりますが、日本での”百聞は一見にしかず”と同じ教訓が込められています。

Ex.

I don’t like blogs that are just full of text. Photos really help the reader to understand what the writer wants to say. After all, a picture is worth a thousand words.

 

It’s no use crying over spilt milk.(覆水盆に返らず)

こぼれたミルクのことを嘆いてもしょうがない。=覆水盆に返らず。

すでに起こった事を嘆いても元に戻せる訳ではないので、落ち込まずに前に進めという意味で用いられることわざです。spiltはこぼす、という意味のspillの過去形、過去分詞形ですが最近はあまり見かけません。代わりに単純にed形にしたspilledが使われます。このことわざも会話上では It’s no use crying over spilled milk.の形で使われる事が多いです。

 

It takes two to tango.(喧嘩は一人では出来ない)

タンゴは一人で踊れませんよね。同じように喧嘩も一人では出来ないので二人の責任になります。このようにタンゴに例えに出して喧嘩は両者に非があるのでどちらか一方のせいではない事を示した上手なことわざです。日本語のことわざで表すなら、喧嘩両成敗というところでしょう。

 

Learn to walk before you run.(千里の道も一歩から)

直訳すると”走る事を学ぶ前に歩く事を学べ”。これは何をするにも段階を経て少しずつ学んでいくべきであるという教えを説いたことわざです。

 

英語特有のことわざ

 

Curiosity killed the cat.(好奇心は身を滅ぼす)

直訳すると”好奇心は猫をも殺す”、になります。なぜ人ではなく猫が出てくるのかと疑問に思うと思いますが、猫は好奇心が強い動物だからではないかとされています。

 

Close but no cigar.(近いが、惜しい)

このことわざはとても惜しい事を指します。cigarは葉巻という意味の単語ですが、なぜここで葉巻が出てくるのかというと、20世紀半ばのアメリカでは、屋台でゲームに買った際にもらえる景品は葉巻でした。なので葉巻は成功や勝利の象徴としてこのことわざに使用されています。葉巻(成功)まであとちょっとなのに、とても惜しいところで終わってしまった。といったイメージです。

 

Actions speak louder than words.(行動は口以上に雄弁である)

人がどのような人か判断する時にはその人が何を言うかよりもその人が何をしているかの行動で判断した方が良いと言う教えを説いていることわざです。

 

Don’t bite off more than you can chew.(自分の能力以上の事をするな)

直訳すると”自分が咀嚼できる以上のものを噛みちぎるな”、になります。自分の能力以上の事をするな、出来ない約束はするななど、自分のキャパシティ以上の事をする事で状況が悪くなったり信頼を失う可能性があるのでするな、という教訓を含んだことわざです。

 

The pen is mightier than the sword.(ペンは剣よりも強し)

ペンは剣よりも強しということわざです。暴力よりも知識やアイディアの方が有効的に解決できるという事をさします。mightierは力がある、権力という名詞のmightの比較級です。

 

When the going gets tough, the tough get going.(状況が厳しくなると不屈者が活躍しだす)

その起源はアメリカの実業家はジョセフPケネディの言葉です。困難(タフ)なシチュエーションになるとタフな者が活躍する。単純で短い単語で構成されたことわざなので覚えやすく使いやすいですね。

 

前回に続いてことわざ、慣用句についての記事になりましたが、いかがでしたでしょうか。

言葉や表現は違っても、教訓として長年語り継がれるものは万国共通である事がわかります。紹介した以外にも英語のことわざはまだまだありますので調べてみるのも面白いと思いますよ!

 

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奈良県在住。英語学習が好きで、将来的に英語に携わる仕事がしたいと思いスキルを磨いております。TOEICは890点保有です。2年間看護師の仕事に携わったのち結婚を機に退職し主婦業に専念。1〜2年に一度は引っ越しをする転勤族の妻です。夫のすすめで嫌々英語の勉強を始めるも、英語を学ぶ楽しさに目覚め、楽しみながら勉強中。最近はスペイン語の勉強も始めました。休日は夫とカフェ巡りをしています。