ややこしい?英語で年号を言ってみよう!

こんにちは、
フルーツフルイングリッシュのHollyです。

 

先日オンライン英会話をしているときに
ある記事を読んでいると年号が出てきました。

 

2004年と2021年・・・

読み方をうっかり忘れてしまい
2004年を twenty…
two thousand…four?

 

あれ?なんて読むんだっけ?となり
慌てて復習しました。

 

みなさんは英語で年号
しっかり読めますか?

 

いくつかパターンがあるので
おさらいしていきましょう!

基本的な年号の読み方

 

ライティングのときはあまり気にならない
年号ですが、いざ読み上げてみると
戸惑う方も多いのではないでしょうか?

 

基本的なルールとして、
年号は前2桁、後ろ2桁ずつ読みます。

いくつか例を挙げてみましょう。

・8 2 6年  eight twenty-six/eight hundred(and) twenty-six
・1918年  nineteen (hundred) eighteen
・1200年  twelve hundred
・1209年  twelve oh nine/twelve hundred and nine

 

下2桁に0がつくときは
oh(オゥ)と読むので
特に注意しましょう。

2000年以降は読み方が違う?!

 

これが年号の読み方を混乱させる
原因かもしれませんね。

 

2000年以降は、twenty-と読むのではなく
two thousandとそのままの数字を読むのが
一般的です。

・2003年   two thousand and three
・2015年   two thousand and fifteen

しかし、オリンピック関係のニュースを聞いていると
2020年のことを、two thousand and twentyと
言っているでしょうか?

 

twenty twentyと聞くことが
多いと思いませんか?

 

1900年代などと同じように
2015年(twenty fifteen) という言い方も
最近では結構使われているようです。

日付の書き方にも注意しよう

 

西暦はしっかり復習できましたね。

 

では、日付はどうでしょうか?
実はアメリカとイギリスでちょっと書き方に
違いがあるんです。

(アメリカ) November 29, 1988
(イギリス) 7 March, 1991

 

アメリカの表記では、月→日→年
November twenty-nine, nineteen eighty-eight

イギリスの表記では、日→月→年
the seventh of March, nineteen ninety-one
(March sevenでも可)

 

基本的なものを、押さえておくといいですね!

 

 

フルーツフルイングリッシュには
「日記添削」がありますので、
日記を書くときに日付も一緒に
書いてみてはいかがでしょうか。

★日記添削の詳細はこちらから★

 

それではまた次回の記事も
お楽しみに :)

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ABOUTこの記事をかいた人

日本と台湾のハーフ。学生時代から英語が好きで、オーストラリアへ短期留学。長年、様々な業界で秘書として勤務しながら、社内翻訳を担当。趣味は海外旅行とイラスト。現在は、子育てをしながら英語と翻訳を勉強し、フルーツフルイングリッシュのスタッフとしても携わる。TOEIC895(2021年3月)