【使える英語表現!】生き物が登場するイディオム おすすめ10

【生き物が登場するイディオム おすすめ10】

みなさん、こんにちは。

イメージで覚えよう!生き物を使った英語表現

日本のことわざにも、「サルも木から落ちる」「馬の耳に念仏」「猫の手も借りたい」というように、たびたび生き物が登場します。

同様に、英語にもたくさんの動物や、虫などの生き物が登場するイディオムがあります。生き物のしぐさや大きさ、スタイルからイメージした比喩表現がほとんどです。

かわいいものからゾゾっとするものまでいろいろありますが、まずは覚えておきたい10をまとめました。
表現通りにイメージする、または昔話から意味を広げてみると覚えやすいですよ。

 

 

虫、魚が登場するイディオム

1. butterflies in my stomach「緊張や不安からそわそわ落ち着かない感じ」

「お腹にいる蝶々」→「蝶々が羽をひらひらさせている」→「お腹が動く」→どきどきする

I have butterflies in my stomach. What if I make mistakes?

(そわそわして落ち着かないよ。間違えたらどうしよう。)

 

2. drink like a fish 「酒豪」

「魚のように飲む(飲む=お酒を飲む)」→魚の口元はいつもパクパクしている→酒豪

You wouldn’t know it now, but he could drink like a fish when he was young.

(今となっては知る由もないでしょうが、彼は若いとき、酒豪だったのです。)

 

3. at snail’s pace 「ゆっくりペースで」

「カタツムリのペースで」→「カタツムリはゆっくり動く」→「ゆっくりペースで」
日本では「ゆっくりペース」で進むことを「カメ」に例えますが、英語の場合は「カタツムリ」になるようです。

The economy grew at a snail’s pace in the first three months of this year.

(経済は今年最初の3カ月で、ゆっくり成長しました。)

 

4. open a can of worms 「問題を複雑にする」

「ミミズの入った缶を開けてしまう」→「ミミズがでてきてしまう」→「収拾がつかなくなる」→「問題を複雑にする」

ここでは「ミミズ」が「何かしらの問題」「問題のきっかけ」としてたとえられているのですね。

Ross couldn’t tell his teacher the truth. He knew it would open a can of worms.

(ロスは先生に真実を言えなかった。言ったら、面倒になることがわかっていたからだ。)

 

5. busy as a bee 「とても忙しい」

「蜂がせっせと花の蜜を集めて動き回っている」→「短い時間にたくさんの用事をする」→「とても忙しい」

The tax accountant you introduced me is busy as a bee who isn’t easy to reach.

(あなたが紹介してくれた、税理士はとても忙しい人なので、なかなかつかまりません。)

 

 

動物、鳥が登場するイディオム

6. go down the rabbit hole 「逸脱する」「戻れない道に進んでしまう」

「ウサギの穴に落ちる」→「未知の世界へ進む」→「逸脱する」「戻れない道に進んでしまう」

物語の「不思議の国のアリス」で、アリスがウサギを追いかけて、ウサギの穴に落ちたら、たどり着いたところは不思議な世界だった、話に由来しています。

My son checked his SNS and totally went down the rabbit hole. It was 1 hour later when he noticed.

(息子は、SNSをチェックしたら完全に抜け出せなくなっちゃって、気がついたら1時間経っていたのよ。) 

 

7. let the cat out of the bag 「秘密をもらす」

「バッグから猫を出させる」→「こっそり秘密にいていたことをばらす」

、詐欺商人が「子豚が入っている」と偽って袋に猫を入れて売っていたのが、袋から猫が飛び出てしまい、嘘がばれてしまった、という話から由来しています。

I was trying to keep the rumor a secret, but Mel went and let the cat out of the bag.

(私はその噂を秘密にしようとしていましたが、メルは秘密をもらしてしまいました。)

 

8. night owl 「夜型」 /early bird 「朝方」

「夜更かしのフクロウ」→「フクロウは夜行性」→「夜に元気」→「夜型」

「朝の鳥」→「早朝から鳥が鳴いているイメージ」→「朝から元気」→「朝型」

What’s the benefits of being a night owl?

(夜型になるメリットって何?)

The early bird catches the worm.

(早起きの鳥は虫を捕まえる→早起きは三文の徳。)

 

9. dog days 「真夏」「(株や商いが)不振の時期」

夏の一番暑い時期(盛夏)を言います。北半球では、夏になるとシリウスという星が太陽といっしょに昇ります。シリウスは夜空に一番強く輝く星で、古代の人はこの星のために夏が暑くなると信じていました。「dog days」は、おおいぬ座にあるシリウスに」由来していると言われています。星座からうまれたイディオムだなんてロマンチックですね。

そのほか、「株や商いが不振の時期」という意味もあります。

It’s hard to be creative for artists during the dog days of summer.

(夏の猛暑の時期は、芸術家は仕事にならない)

 

10. black sheep 「変わり者」

「白い羊の中にポツンと黒い羊がいる様子」→「目立つ」→「変わり者」「のけ者」

白い羊の毛は染色していろいろな色に出来る反面、黒い羊の毛は染色できず、黒のままなので「扱いにくい変わり者」といった意味合いもあります。

I guess you could say I am the black sheep in the family. Both my parents and elder brother are doctors. But I’m just a plain old office worker.

(僕は家族の中で変わり者といえるだろうね。両親どちらも、そして兄も医者だ。でも僕は単なる普通のサラリーマンだよ。)

 

 

まとめ

古代の言い伝えやイメージされる情景から表されるイディオムはとても意味深いものが多いです。読んで理解するよりも、積極的に「話す」「書く」のアウトプットで身に付けていきましょう。スムーズに、会話の中使えるようになると、自信にもつながりますよ。

 

 


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予備校や学習塾で、幼児から社会人まで幅広く英語を指導し、20年以上。 特に、「英語を苦手」とする人への学習に対する向き合い方や、考え方のアドバイスで「英語の面白さ」を理解してもらえることが何よりも嬉しいです。 英語習得は単なる暗記ではなく、ネイティブの子供が英語を身に付けるように「イメージ」から理解するメリットや、単語の深い意味など英語についてお話していきたいと思います。