【英語日記で使える英語】これ英語で何ていう?「しゃっくりが出る」「お酒が弱い」

TOEICハイスコアホルダーAOさんの英語日記記事。「しゃっくりが出る」「お酒に弱い」

皆さん、こんにちは。

日常会話や文章でよく使う、英語で言えたら便利な表現シリーズです。

今回は「しゃっくりが出る」、「お酒が弱い」を英語でなんと言うか、例文と合わせて見ていきましょう。

 

しゃっくりが出る

hiccup

しゃっくりは英語でhiccupと言います。
名詞で使用する場合、通常複数形を使います。

例)I have/ get/ have got (the) hiccups.
(しゃっくりが出る。)

例)My hiccups won’t stop.
(しゃっくりが止まらない。)

例)I have no idea how to get rid of hiccups.
(しゃっくりの止め方がわからない。)

hiccup(しゃっくりをする)という意味の動詞としても使うことができます。

またhiccupには「ちょっとした問題」や「支障」という意味もあります。

例)A recent sales hiccup is nothing to panic about. ( Collins English Dictionaryより)
(最近の販売の問題に関して慌てる必要はない。)

 

お酒が弱い

get drunk easily

弱い、だからweak?などと考えてしまいがちですが、getを使ってもっとシンプルに表現することができます。
直訳するとすぐに酔っ払った状態になる=お酒に弱いとなります。

例)Don’t drink too much. You get drunk very easily.
(飲みすぎないでよ。お酒弱いんだから。)

drunk以外にもget + 形容詞で、〜という状態になる、と表現することができます。

例)He gets angry easily. (彼は怒りっぽい。)

例)I get depressed easily. (私は落ち込みやすい。)

例)Why do I get tired so easily? (なんでこんなに疲れやすいんだろう?)

 

英語日記で便利な英語表現

いかがでしたでしょうか。

英語日記はもちろん、普段の英会話にも便利な表現をご紹介しました。

一見なんて言うんだろう?と迷ってしまう表現も、知っている単語で簡単に表せる場合があります。
普段から辞書や検索で調べるクセをつけておくと上達も早くなります。

ぜひ、普段の英語学習に取り入れてみてください。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

海外・外国語大好きライター。 高校生のとき初めて訪れたイギリスがきっかけで、海外の魅力にどっぷりハマる。 英語の他にも様々な言語を学び(ロシア語、フランス語、ポーランド語など)、外国語学習の面白さを知る。 国内で英語を習得し、独学でTOEICスコア870点取得。 二度の留学や海外一人旅、英語講師、商社の海外営業事務として勤務した経験から、英語学習に役立つコンテンツをお届けします。