【日本語訳が一緒なのに意味が違う!?】important to/forの使い分け

こんにちは、講師のエリカです。

 

今日は、important toimportant forの使い分けについてお話したいと思います。

 

X is important for Y

X is important to Y

「XはYにとって大事だ」※

※importantは他にも「重要だ」「肝心だ」など様々な日本語訳が当てられます。

 

このように、前置詞toとforは、日本語に訳せばどちらも「~にとって」という訳になりますね。

日本語訳を見る限り、どちらも全く同じ意味に見えますが…しかし、実は、ニュアンスに大きな違いがあります。

 

“important to/for me”を使って、実際に例文を見てみましょう。

 

① Studying foreign languages is important for me.

「外国語を学ぶことは、私にとって大事だ。」

 

こちらは、何か目標を達成するために重要だ、というニュアンスになります。例えば、将来は海外で仕事したいので、外国語を学ぶことはその目標への第一歩として大事だという状況が考えられます。

 

forの後ろで、より直接的に「どのような目標か」を表す表現を使うこともできます。

Studying languages is important for my career.

「外国語を学ぶことは、私のキャリアにとって重要だ。」

 

② Studying foreign languages is important to me.

「外国語を学ぶことは、私にとって大事だ。」

 

さて、こちらはどうでしょうか。日本語訳は①と全く一緒ですね。しかし、この場合は、

「私は、外国語を学ぶことが自分にとって大事だと感じている

というニュアンスになるのです。

 

つまり、toを使う場合は、海外出張や昇進などの目標ではなく、本人の気持ちの問題になります。

 

気持ちの問題なので、

× Studying languages is important to my career.

のような表現はあまりしっくり来ません。なぜなら、キャリアがそう感じることがないからです。

 

forには目標のニュアンスが含まれており、toにはこのような感情的なニュアンスが含まれているため、英語で愛の告白をするときは・・・

× You are important for me.

より、

◎ You are important to me.

を使うと良いでしょう。

 

”You are important for me.”と言われたら、何かの目標を達成するためにその人に利用されている気分になってしまい、あまり良い印象にはなりませんね。折角の愛の告白も台無しです。important forは要注意ですね!

 

このように、前置詞一つで印象がガラッと変わってしまいますので、toとforの使い分けには十分気をつけましょう!

 

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