【海外文化を知ろう!】フランスの学校、日本とこんなところが違います!

こんにちは!

フランス在住講師のRinaです。

9月になってようやく新年度が始まりました。
今年から子供たちを公立から私立の学校に転校させました。幼稚部から高校まである大きな学校です。

フルーツフルイングリッシュの生徒のみなさんによくフランスの学校について聞かれるので、今日は日本の学校との大きな違いについていくつか紹介しますね!

フランスの私立校、学費は?

まず、私立の学費について。

日本では私立だと年間1人100万円くらいかかるところも多いそうですが、フランスの私立は大体1000ユーロ(約15万円)程度です。

なので、ほとんど誰でも行くことができます。

ただ、同じくらい高いのが給食費!なんと一食7ユーロ(約千円)で小学生以上はビュッフェ形式です。

公立だと、地域によって違いますが、家庭の所得に合わせて1ユーロ〜5ユーロです。
給食とその後の昼休みの時間は、家に帰って昼食を食べる子もいるんですよ。

ちなみにフランスの給食はフルコース!

前菜、メイン、チーズ、デザートが出てきます。
メインはお肉か魚を選べますが、週1回はベジタリアンランチ。
環境保護の取り組みの一環として数年前からそうなりました。

学校のポイント制とは?

この学校に来て驚いたのは、ポイント制!

自動車運転免許のように、生徒は10ポイント持っていて、学校のルールに違反すると減点されます。
喧嘩する、殴る、嘘をつく、物を盗む、いうことを聞かない、などすべて減点対象。
5ポイント失うと校長先生と面談。
場合によっては親も同席!
1月1日になるとポイントが戻ってきます。

子供たちが在籍中に一度も呼ばれないことを願いばかりです。
ちょっと恐ろしいこのポイント制ですが、そのおかげで学校の生徒たちのお行儀のいいこと!!
正直、感心しました。

フランスにも保護者会はある?

あと、みなさんによく聞かれるのは保護者会について。

日本のように保護者会はどの学校にもありますが、参加は任意です。

学校のイベント(遠足、観劇、博物館訪問)などを行うために、PTAは資金集めで忙しくしています。
ケーキをたくさん焼いて放課後に販売したり、ビンゴ大会やくじ引きなどを行ったり。

実際にそれらのイベントに引率するのも保護者です。なので、しょっちゅうボランティア募集の声がかかります。
学校や学校の先生たちの負担が減るのでいいシステムだなと思います。

フランスの学校のもう一つのいいところは、重たい教科書を毎日持ち歩かなくていいところ。

自分の教科書は学校におき、家で使う教科書を貸してくれるんです。
毎年下の学年に譲っていくので、各家庭でビニールカバーをつけて大切に使います。
古い物を大切にするフランスの良い習慣です。

フランスでは始業式や終業式、入学式も卒業式もありません。

なので、新しい学年が始まってもなかなか実感が湧かないのですが、毎年この教科書にカバーをつけ、道具1つ1つに名前を書き、マッチ棒の火薬を削りながら(算数で使うんです!)、また新しい年になったというのをじわじわ実感します。

ではまた来月!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。 座右の銘は"If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it."