【トルコ旅行】トルコのホテルのフードロス対策

英作文の講師Rina先生のフードロス対策の記事。

プールサイドでカクテル片手にゴロゴロしていたのは昨日のこと

こんにちは!
講師のRinaです。
半月のトルコ滞在から帰国して、5人分の洗濯物、片付け、買い出し、子守りと料理に再び追われています。

昨日の今頃はプールサイドでカクテルを片手にゴロゴロしていたのに、24時間後は掃除洗濯です。厳しすぎる現実です。
掃除機やスポンジを持つのにものすごい抵抗感を感じますが、また日々の生活を頑張って、がっつり仕事して、また非日常生活を体験しに行きたいです。
というわけで、また今日から頑張ります!!

 

スタッフで、保護団体で、周辺の猫へ…フードロス対策

またちょっとトルコの話題です。
今回Full-board(三食付き)のホテルに滞在していて、
毎日社食や学食のように、自分で好きな料理を盛り付けてもらい、
好きなだけ食べれるスタイルでした。
(なのでみんな確実に太ります!笑)

数えきれないくらいの種類の豪華な料理が毎回並び、かなりうれしいのですが、
その一方でフードロス(※「食品廃棄物」とも言いますが、英語ではfood loss, food waste, food scapsなどと表します)について気になっていました。
ある日、レストラン内の掲示物が目に入り読んでみたら、
ホテルでのフードロス対策について説明されていました。

それによると、使えなかった食材、余った料理はただ捨てられるものはほとんどなく。
スタッフが食べる、家畜を飼っている農場や動物保護団体にあげる、そしてやはり、ホテル周辺にいる猫にあげる、と書かれていました。
無駄にされていないことがわかり安心しましたが、やはりホテルに数えきれないほどの猫が住み着いているのは、そのせいだったのです・・・。
やっぱりトルコは猫にやさしい国でした。

でも、しっかりスパイスや塩で味付けされた料理を、これらの動物たちが食べて安全なのかは疑問です。

 

フランスのフードロス対策

そうそう、フランスでもフードロス対策はしっかりとられているのですが、この間精肉コーナーで、1キロ1ユーロという破格のお=鶏肉を見つけました。
よく読まずに手に取ったら、しっかり「動物用」としっかり描かれていました。
フランスでも、犬や猫に人間が食べるのと同じ肉を調理してあげている人はいっぱいいるので、こうやってフードロスを出さずに、賞味期限切れの肉を動物用として販売するのは、win-win situation(互いにメリットのある状況)でとてもいいことだなと思いました。
私は人間用の料理で手いっぱいなので、うちのお猫様用に料理する余裕はありませんが・・・。

 

飼い猫のはじめてのお留守番は…

ちなみにお猫様、はじめてのお留守番は大成功でした。
義理の両親がほぼ毎日会いに来てあげてくれていたので、彼らにもすっかり懐いたようです。
帰ってきたとき、犬のような喜び方がなく、残念でした。笑
犬のように感情表現すればいいのに・・・。
でも一日中私のまわりにまとわりついているので、やっぱり寂しかったんだろうなと思います。

友達の親の13歳の猫、この1か月その親が1か月旅行で不在にしているうちに、なんと寂しさで死んでしまったんだとか!
高齢だけれどなにも病気はなく、すごく元気だったそう。近所の人や家族がほぼ毎日世話をしていたのにもかかわらず、飼い主が大すきでこんなに離れたことがなかったそうで・・・。
そんな話を聞いたら、もうhome aloneにはできません!

スーツケースを開けたら、その上にどっしり座り、「もうどこにも行くなよ」といっているような顔で見つめられました。猫との暮らしを英語日記で書いてみては?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

様々な国に滞在した経験があり、「伝わる英語」が何であるかをしっかりと理解しているRina先生。きめの細かい添削でありながら、モチベーションもしっかりと上げてくれる添削が大変人気で、生徒様から高い評価を受けている講師です。 座右の銘は"If you can imagine it, you can achieve it. If you can dream it, you can become it."