「bucket list」を知っていますか?人生の後悔を教えてください。

「bucket list」を知っていますか?人生の後悔を教えてください。

あなたが後悔していることは何ですか?

こんにちは、

フルーツフルイングリッシュのEriiです。

2020年後半、

私の父がステージ4の癌だということが発覚しました。

加えて、旦那は朝3時帰宅、朝6時出社の激務が続き

「もう疲れた、今年中に仕事を辞めたい。」という

危機がありました。

「やめろ、やめろー!不幸せ+体を壊すぐらいならば

辞めちゃえー!」と私は言いましたが、

これを書いている12月後半時点では仕事を続けています。

定年退職の年に癌が発覚した父と

身を削って仕事をする旦那を見ていて私は思いました。

もっと真剣に人生の生き方を考えなくてはいけない。

それぞれ残された人生の年数は違うけれど、

後悔のないよう考えて生きなくては。

そう心から思いました。

その一環で先日bucket listを作り直しました。

英語にはkick the bucket「死ぬ」という表現があります。

bucket listはその表現に由来して、

死ぬまでにやりたいことのリストという意味です。

bucket listを作り直したのですが、

読み返してみると大したものがありませんでした。

こんな人生でいいのか?

と思うようなリストだったのです。

あなたのbucket listは何ですか?

そこで私とは全く違う人生経験を持つ皆さん、

私よりも人生経験が豊富な皆さんにお伺いしたいことがあります。

あなたの人生の後悔は何ですか?

死ぬまでにやりたいことは何ですか?

もちろん教えて頂ける範囲で結構です。

これはやっておいたほうがいいよ!

これは失敗だったよ!

何でも結構です。

アドバイスがありましたら是非教えてください。

早めのmid-life crisisにぶつかっています。

皆さんのwisdomを分け与えて頂けないでしょうか?

Sincerely,

Erii

フルーツフルイングリッシュで英語表現の楽しさ感じてください 。初めての方には英作文添削チケット2回分をプレゼント。
「無料英語テスト800問(解説付)」メルマガも大人気。今すぐチェック!

英語テスト800問・英文添削2回が無料!

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (11 イイネ!が押されています)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
Loading...
 HOMEへ戻る 

2 件のコメント

  • いいねを押していいものかどうかですが、押してしまいました。
    私の父は3年前に大腸がんで他界しましたが、抗がん剤治療のための入退院を繰り返しながらも比較的自宅でご近所さんによくしてもらいながら8年ほど過ごしていました。
    母は父より10年前に同じく大腸がんで亡くなりました。パート勤めを20年以上続け、「辞めたらするわ」と言っていた自分の好きなことはできずでした。
    どれだけ忙しくても、自分の地道な体力作りは今この瞬間からすることがよいと思います。機械で代用できる部分はまだ少ないと思います。
    タンス預金と同じようなもの(紙屑にはならないかと)で、わかりにくいけど確かに貯まっていくと思います。

  •  ”Die with your boots on” とか、「ぽっくり逝く」という言葉を思い出します。これが最高の人生の終わり方、と思った時期もありました。ですが、今、何もかも辞めてしまって気付いたことがあります。
     どれほど自分が時間に追われていたかということです。しかも、それが大したことではなかったということも。すると、人の苦労や不安や小さな喜びに気付けるようになりました。あれをやりたかったとか、ああすれば良かったという思いは、ひょっとすると「もっと忙しい人生」を送れなかった後悔なのかも知れません。
    「衣食足りて礼節を知る」という言葉に似て、ほんとうに自分に余裕がなければ人の気持ちなど分からない。困っている人に、「がんばれ」とか、同じ愚痴をならべたりして同情していた自分がいたような気がします。今はむしろ、言葉がかけられない。
     これまで、自分のことや周りの人のことを考えずに済むように忙しさを選んでいたのではないか。あれをしたい、これをしたいと言っていたのに、いざその時が来ると何もしないというのがその証拠だ。でも代わりに、自分以外の世界が見えてきます。しかも、それが案外楽しい。人の最期が「常に何かを目差していなければならない」という呪いから抜け出すことなら、生きている内に抜け出せればもっと幸せになれる気がします。

  • コメントする

    コメントは認証制です。執筆者に認証されるまでは表示されません。

    CAPTCHA


    ABOUTこの記事をかいた人

    人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。 人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。