文化の違いを英語で学ぼう⑮ 〜10 things to know about american culture 2〜

文化の違いを英語で学ぼう⑮ 〜10 things to know about american culture 2〜

みなさん、こんにちは

〜はじめに〜

シリーズで文化の違いを英語でご紹介しています。

英語記事を読むことは、英語学習には最適です!知識と共にリーディングの練習にもなりますし、また、普段使わない少し高度な語彙も一緒に学ぶことができます。

生の英語に慣れていくことで英語力もぐっとアップしますよ。

 

アメリカの文化に関する記事を読もう!

前回から、”10 things to know about american culture”ということで、アメリカの文化について知っておきたいこと10個を英文記事を読んでいますね。

※前回の記事「文化の違いを英語で学ぼう!⑭ 〜10 things to know about american culture 1〜」を見逃した方はまずこちらからどうぞ!

今回は、知っておきたいアメリカ文化の3つ目から一緒に読んでいきましょう!

 

 では、早速記事の続きを読んでいきましょう!

(引用元) https://www.interexchange.org/articles/career-training-abroad/10-things-to-know-about-u-s-culture/

英語学習素材として重要(自分の英語に取り込みたい表現)な箇所を太字にしています。

Going out to eat or ordering take-out

Americans eat out not only in the interest of time and convenience, but because it’s fun!

The U.S. is a melting pot of different cultures, bringing along a variety of tasty food options. Dining out allows Americans to explore new cuisines and food varieties.

Even in small American towns, you’re likely to find pizza, Chinese, Japanese, or Mexican food. In larger cities, you’ll find restaurants devoted to Ethiopian, Brazilian, or Afghani cuisine.

It’s important to keep in mind that people’s habits always vary.

Some people rarely eat out, but it is not uncommon for Americans to eat out several times a week. In addition to bringing lunch from home, many Americans get take-out for lunch or go out to lunch everyday.

外食かテイクアウトか

アメリカ人が外食をするのは、時間や利便性のためだけでなく、楽しいからだ!

アメリカは異文化のるつぼであり、様々な美味しい食べ物がある。外食によって、アメリカ人は新しい料理や食べ物の種類を探求することができる。

アメリカの小さな町でも、ピザ、中華料理、日本料理、メキシコ料理がある。大都市では、エチオピア料理、ブラジル料理、アフガニスタン料理のレストランを見つけることができる。

人々の習慣は常に様々であることを心に留めておくことが重要だ。

めったに外食をしない人もいるが、週に何度も外食をするアメリカ人も珍しくない。家から弁当を持ってくるだけでなく、多くのアメリカ人は昼食にテイクアウトをしたり、毎日外食したりする。

Sports

Many Americans love and follow sports, the most popular being football, baseball and basketball.

You’ll discover that a major difference between your home country and the USA is that the following of soccer is much smaller in the U.S. than in other countries.

Sports can be a huge uniting and dividing factor among Americans.

During football and basketball season, you might see your coworkers getting into spirited debates about whose team is better. Football is fun to watch but can be pretty confusing to follow, but you can ask your American colleagues to help you out.

You might even understand why over 100 million Americans watched the 2017 Super Bowl!

スポーツ

多くのアメリカ人がスポーツを愛し、従者としているが、中でも人気があるのは(アメリカン)フットボール、野球、バスケットボールである。

あなたの母国とアメリカとの大きな違いは、アメリカではサッカーの従者が他の国よりもずっと少ない(→サッカーの人気が他の国より低い)ということだ。

スポーツはアメリカ人を団結させ、また分裂させる大きな要因となる。

フットボールやバスケットボールのシーズンになると、同僚たちが「どっちのチームが上だ」と激論を交わしているのを見かけるかもしれない。フットボールは見るのは楽しいが、追うのはかなり混乱するかもしれないが、アメリカ人の従者に助けを求めることができる。

億人以上のアメリカ人が2017年のスーパーボウルを観戦した理由も理解できるかもしれない!

 

Competition

Like many other cultures, Americans thrive on competition.

From a young age, children are encouraged to work hard and try their best to succeed at a task, particularly in academics, sports, and other hobbies.

Universities tend to be very competitive, so parents prepare their kids early for the admissions process. Some high schools and even pre-schools have competitive admission, and even Girl Scouts vie to sell the most cookies during fundraising drives to earn great prizes.

You will see that many Americans are ambitious as well.

They are proactive and if they want to accomplish something, they go for it. They don’t tend to sit back and wait for others to catch up.

文化の違いを英語で学ぼう⑮ 〜10 things to know about american culture 2〜

競争

他の多くの文化と同様、アメリカ人は競争を好む。

特に学業やスポーツ、その他の趣味の分野では、幼い頃から子どもたちは一生懸命に努力し、ある仕事を成功させるためにベストを尽くすよう奨励される。

大学は競争が激しい傾向にあるため、親は入試に向けて早くから子供に準備をさせる。高校や就学前の学校でさえ、競争的な入学試験を行うところがある。ガールスカウトでさえ、募金活動でクッキーを最も多く売って豪華な賞品を獲得しようと競い合う。

多くのアメリカ人も野心的であることがわかるだろう。

彼らは積極的で、何かを成し遂げたいと思ったら、それに向かって突き進む。他人が追いついてくるのをじっと待つようなことはしない。

 

〜まとめ〜

いかがでしたでしょうか。

常にあらゆる分野で世界ナンバーワンである理由がわかる気がしますね。

食事を楽しみ、効率的に栄養補給をする傍ら、常に競争心を忘れないその精神力がアメリカの原動力なのかもしれません。

記事はさらに次号へ続きます!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

地方の公立小~高校で普通に学び、必死の受験勉強の結果、英語が苦手な大学生になる。自分のように英語が苦手な生徒を助けたいという一心で、英語講師を目指す。1年間、英語の臨時講師をしながら資金を貯め、渡米。米国大学院にてTESL(英語教授法)を取得。2年間の留学を経て、地元で英語講師として18年間、中高大学生を中心に英語を指導中。英検1級、TOEIC最高点980 海外留学サポート、英語ディベート、英検・TOEICなどの資格取得のための指導も行っている。