【アメリカの定番】イースターにぴったり!! Deviled Eggs

みなさん、こんにちは。アメリカ出身のMorganです。

もうすぐEasterですね。

2023年は、 4月9日(日)がイースターです。

イースターの日本での認知度は年々高まっているそうで、たしかに近所の100円ショップにも、
卵やらウサギやら、イースター関連商品がいっぱい売っていました。

今日は、アメリカの定番イースター料理を紹介したいと思います。

え?悪魔の卵!? Deviled Eggs

devilはたしかに英語で、「悪魔」を意味するものです。
しかし、この「悪魔」の意味は、devilの名詞です。

実はdevilには動詞があるんです!その意味は、「食べ物を辛く料理する」!

そうなんです。

このdeviled eggのdeviledは、「辛く味を付けた」という意味で使われています。

Easterは復活祭なので、生命の始まりを象徴するということで「卵」がモチーフになっていて、
欧米ではイースターに卵料理を食べるという習慣もあります。

 

簡単!Deviled Eggsの作り方!

作り方は至ってかんたんで、ゆで卵を半分にして黄身を取り出し、マヨネーズ、粒マスタード、胡椒、お酢などの
調味料と混ぜ合わせ、白身に戻すように盛り付けます。

わざわざゆで卵の黄身だけを取り出し、それを戻すという、結構手がかかるのでは?と思う料理です。

いわゆる「家庭の味」が反映される料理で、ご家庭によっては、タバスコ入れたり、ホットソース入れたり、
マスタードの代わりにホースラディッシュを入れたりするので、辛さには振り幅があるのかもしれませんね。

deviledという名前には完全に名前負けしていますが、うちのdeviled eggは全然辛くないです。

 

アメリカの母もよく作る料理で、懐かしく感じます。
私も…つ、つくって…みようかな….

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Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。 アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。