【3分でつかむリーディングのコツ】実際に英文をさらりと読んでみましょう。

【3分でつかむリーディングのコツ】イメージングの練習を発展させよう!

みなさん、こんにちは!インストラクターのNaokoです。

今回も、英語技能4本柱(読む・書く・話す・聞く)のうち、「読む」という技能について書いていきます。

前回の復習

あなたは必ず英語本を楽しみながら読めるようになります。

それを信じて、肩のチカラを抜いて、

「英語を読む」という行為を当たり前のルーティンにしてください。

前回はそんな話をしました。

※前回の記事「【3分でつかむリーディングのコツ】気持ちの持ち方」を見逃した方はこちらからどうぞ!

提案1 好きなものを読む

最初の目標は「英語を読むことに慣れること」です。

読む内容は何でも良いです。

何でも良いと言っても、何を読めば良いか困るかもしれませんね。

そうであれば、自分の好きなものに関係する分野の英文を読むことをお勧めします。

旅好きな方なら、訪れてみたい土地の紹介を英語で読んでみると良いでしょう。

例えば、「ロンドンへ行ってみたい」と思っているのであれば、

ロンドンの観光地について英語で書かれた文を読んでみましょう。

英文のガイドブックは入手しにくいかもしれませんが、

インターネットで検索すれば、充実した内容の情報が簡単に手に入ります。

 

実際に検索してみましょう

観光地について知りたい時は、

「London」という地名と、「tourist」旅行者向けであること、

「旅行者を引き付けるもの=観光地」という意味のtourist attractionsで調べてみましょう。

この3つの検索ワードを入れた時に、出てきた人気のtourist attractionについての英文を書いておきますね。

全ての単語を理解できなくても良いので、全体にざっと目を通し、

大体の意味をくみ取ってみてくださいね。

British Museum

With about seven million annual visitors, the British Museum is the most visited attraction in the UK. In the world, it’s the fifth most visited museum. Situated in the Bloomsbury area of Central London, the British Museum’s collection includes more than eight million objects from all continents.

今回のまとめ

英語を読む習慣のない方は、まずこれくらいの語数の英文を毎日読むようにしてみましょう。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

海外で暮らし始めた時はほとんど英語を話せませんでしたが、最初の3ヶ月間、朝起きてから寝るまで(家族が言うには夜も英語で寝言を言うくらい)どっぷりと英語に浸かって勉強しまくり、英語力の基礎を培った講師です。 座右の銘は「All you need is love. But a little chocolate now and then doesn't hurt.(Charles M. Schulz)」