オリジナリティーの功罪

仕事でオリジナリティーあふれる企画を出したり、
個性が独特なこと、これは良いことです。

でも、私たちが普段使っている言葉で
オリジナリティーを出すと急に変な人なります。

なぜなら私たちが使っている言葉は、
普段、耳にしたり、目にする言葉を
マネして使っているからです。

日本では、英語の自然なトーンに触れる機会が
少ないため、どうしても辞書で探した言葉を
つなぎ合わせて、文章を作る人が多いです。

言葉同士の相性や、ネイティブが実際に
使っているかどうかお構いなしです。

でも、これでは、
非常に不自然な英語になってしまいます。
単語だけつなぎ合わせても変になるのです。

ネイティブがよく使う単語と単語の組み合わせ、
いわゆるセットフレーズを使わないと
変な印象を与えるのです。

言葉に限って言えば、オリジナリティーを出すことは
危険です。ネイティブの表現をパクッてパクッて
パクりまくることです。

毎日、できるだけたくさんの生の英語に触れ、
それをマネして使うことも大切です。

インプット練習とアウトプット練習を
バランスよく鍛えていきましょう。

ちなみに、フルーツフルイングリッシュでは
英語を書いて添削してもらうという「アウトプット」
中心のサービスを提供しています。

ネイティブを選んで指導してもらった場合、
指導は英語(英文)ですので、良質な
英語のインプットにもなるんですよ。

自分の英語の弱点に気づけるだけではなく、
毎回、生の英語に触れる「インプット」のチャンスも手に入ります。

当社でアウトプットとインプット、両方をバランスよく
鍛えられるサービスも是非ご検討下さい↓↓↓
http://www.fruitfulenglish.com/

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