国が背中を押してくれています

また日経新聞からですが、
今大学で、海外の留学生を支援する動きが加速しているそうです。

ここ10年来の不景気で、家計に余力がないのと、
海外の大学の授業料が高騰していることの
ダブルパンチで海外留学を希望する学生が減っている
ことが背景にあるようです。

経済のグローバル化で国際感覚や語学力を持つ
人材が求められる一方で大学もこのような
学生を輩出するため、奨学金でテコ入れするとのこと。

背景にあるのは、文部科学省が留学生減少に
危機感をもっていて、補助金を出すんだそうですね。
この動きに大学が一斉に連動していんだとか。

企業は利益率を高めるために日本国内の
社員に早期退職をつのって、製造拠点を人件費の安い
海外にシフトするというニュースが
あいかわらず、毎日のように飛び交っています。

英語が出来る人材は国も育てようとしています。
英語は使えるようになって損はないスキルです。

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