【正しい英語の使い方がわかる!】you had betterは使わない方がいい?!

【正しい英語の使い方がわかる!】you had betterは使わない方がいい?!

こんにちは、講師のエリカです。

日本語ではよく、相手に行動を勧めるときに「~した方がいい」などと言いますよね。

この表現は,しばしば

you had better…

という風に英訳されるのですが、実はこれは少し間違った認識です。

このように訳すと、意外なネガティブなニュアンスが生まれる可能性があります。

「え?」と驚かれた方もいるかもしれません。

結論から言いますと、この記事のタイトルは少し大げさではありますが、you had betterには使える【時と場合】があると考えてください。

 

you had betterを使う場合

先ほど、you had better…にはネガティブなニュアンスがあると言いましたが、具体的にどんな聞こえ方になるかと言いますと、

「こうしなければ問題が起こる、望ましくない結果になる」

という軽い脅迫のようなニュアンスなのです。

 

① You had better finish your homework.

「宿題をやりなさい。」

素直に訳すとだいたいこのような意味になります。しかし、この文章に隠されたニュアンスは…

「宿題を終わらせないと、先生に怒られるよ!」

「宿題を終わらせないと、夕ご飯は抜きだ!」

など、様々な望ましくない結果が考えられるのです。

 

次のような文章にも当てはまります。

② You had better go see a doctor about that eye of yours.

「その目、眼科に行ったほうがいいよ。(そうしなければ悪化するかもしれない。)」

一応脅迫ではなく、相手に対するアドバイスではありますが、「眼科に行かなければさらに状態が悪くなるかもしれない」という悪い結果が隠されているのですね。

 

shouldを使う場合

では、何か行動を軽く勧めるときに「~した方がいい」はどう英訳すれば良いか。例文を見てみましょう。

③You should read that book. It’s really good.

「あの本は読んだほうがいいよ。凄く面白いから。」

④ You should stop worrying and start living life as you want.

「余計な心配はやめて、自由に生きれば良い(~生きた方がいい)と思うよ。」

このように、軽いアドバイスやおススメの場合は、had betterではなくshouldを使うと良いでしょう。

 

最後に

最後に同じ文章の中でそれぞれの表現を使った例を見てみましょう。

⑤ You should be careful when using “you had better.”

「you had betterを使うときは気をつけたほうがいいよ。」

⑥ You had better be careful when using “you had better.”

「you had betterを使うとき気をつけないと大変なことになるぞ。」

 

間違って誤解が生じてしまわないよう、”you had better…”には十分気をつけましょう!

 

 

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