ファミコン世代

今あなたはこのメールをパソコンで
読んでいるかもしれませんし、スマホやタブレットで
読んでいるかもしれません。

私がパソコンに初めて触れたのは、小学校6年生のこと。

当時ファミリーコンピュータが爆発的にヒットして
いた頃、PC8801mk2(ハチハチマーク2)という
家庭用PCとしては比較的高性能な
パソコンが家にやってきました。
(1980年台前半頃のことだと思います。)

父親が仕事で使うために購入したのですが、
まず本体が30万円、
ディスプレイが20万円(別売)。
そして、マウスが1万円(別売)。

マウスが一万円って、今では信じられません。

小学生心にどんなすごい機械なんだと
思った記憶があります。
そして、MSXというおもちゃの
パソコンしか持っていない周囲の友達から
羨望のまなざしで見られたのでした。

つい10年ほど前まではパソコンは
一部の人のものでした。

でも今や、パソコンは家庭に1台は普通にあり、
男性、女性、子供問わず使うようになりました。
(最近では60代、70代の方でもパソコンを
使い始めていますよね)

小学校でもパソコンの授業が始まり
スマホやタブレットという
パソコンらしくない形でさらに
生活に浸透しつつあります。

一部の人が扱えたスキルがいつのまにか
全国民が扱える普通のスキルになりました。

それはここ10年ほどで進みました。

次の10年、労働力人口が少なくなり、
より国と国が密接に結び付くグローバル環境では
いったい今度はどんなスキルが
国民の標準的なスキルになるんでしょうか。

ちなみに
世界では英語を扱う国、英語を扱う人の数は
増え続けており、世界各国でイギリス英語・アメリカ英語
などの英語の枠組みを超えた「新英語」が
出現するようになっています。

あなたが、次の10年、英語を習得すべき必須のスキルと思っているなら
学びを止めないでくださいね。

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (イイネ!は押されていません)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。