「変化」を表す単語はbecomeだけではない!知っておきたい「変化」の表現  ②

「変化」を表す単語はbecomeだけではない!知っておきたい「変化」の表現  ①

こんにちは。FEインストラクターのAtsukoです。

 

今月は、先月の続き、「変化」を表す表現についてお話します。

先月は、”become” 以外に使える表現として、「~するようになる」という意味を作る “come to” と “get to” についてお話しました。この2つは、「~するようになる」という意味を作る際には、toの後には状態動詞を使うものでしたね。

前回の記事、『「変化」を表す単語はbecomeだけではない!知っておきたい「変化」の表現  ①』を見逃した方はこちらからどうぞ!

 

今月は、動作動詞を使って「~するようになる」という意味を作れる表現についてお話ししたいと思います。動作動詞を使う場合、「~出来るようになる」という表現として使うことが多いですね。この場合、”become able to” を思いつく人も多いですよね?

 

“become able to” はベストではない

構文的には間違いではないのですが、”become able to” は、実はあまり使われない表現なのです。例えば、「英語をネイティブのように話すようになりたい」という場合、

I want to become able to speak English like a native speaker.

とするのは、言いたいことも伝わりますし、構文的にも間違いではないのですが、実際には、

I want to be able to speak English like a native speaker.

とする方が自然なのです。

 

“learn” を使うともっと自然

もっと自然な表現は、誰もが知っている動詞の “learn” を使う表現です。

“learn” は、「習う」という意味で覚えている人が多いと思いますが、「何かを習得して身につける」という意味があり、つまり、「何かを習得して出来るようになる」という意味で使うことが出来るのです。

 

先ほどの表現も、

I want to learn to speak English like a native speaker.

とすると自然です。または、

I want to learn how to speak English like a native speaker.

のように、”learn how to” として使うこともあります。

“learn to” と “learn how to” の使い分けは微妙ですが、”learn how to” の場合は、「何かをする方法・手順」という意味になり、”learn to” は、「何かをする意味・大切さ」という意味で使うことが多いです。

 

例えば、”I learned how to diet.” と言えば、「ダイエットのやり方を学んだ」という意味ですが、”I learned to diet.” と言えば、「ダイエットを行うことを学んだ」と訳されることが多いと思いますが、意味としては、「ダイエットを行う大切さや意味を学んだ」ということになります。単にダイエットの方法を身につけたのではなく、ダイエットをすることの重要性が身に染みて分かった、という意味で使うと自然になります。

 

いかがでしたか?

変化を表す表現は他にも存在します。”become” を使いたくなったら、このブログを思い出して、他の表現がないかなあ、と思う癖を付けて下さいね。

 

 

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