hearとlisten toの使い分け、正しく出来ていますか?

こんにちは、羊の数が人口よりも多い国、または強いリーダーシップを発揮する若手女性首相Jacinda Ardenに率いられる国ニュージーランドに暮らすA.Mioです。

毎日、生徒の皆様の表現力の豊かさに驚かされながら課題の添削をさせて頂いております。添削作業をする中で、いくつか混乱されやすい傾向にある動詞表現があるのに気が付きましたが、今回はその中でも日常的にとてもよく使う動詞で案外間違いやすいトップ3をまとめてみました。

間違いやすい動詞の使い分け① ‛~を聞く・聴く’

日本語で‛~を聞く’も‛聴く’もあまり意識せずに‘~をきく’を使いますが、英語では意識的に聞く・聴くのか、無意識的に聞く(=耳にする)のかで使う単語が異なります。

前者のように、意識して何かに耳を傾ける場合にはlisten to~が用いられ、後者のように耳に入ってくるものを聞く、という際にはhearが用いられます。

<Listen to~の例>

(例1)Please listen to me! (私の話を聞いてください!)

(例2)Tom was listening to her explanation. (トムは彼女の説明を聞いていた)

<hearの例>

(例1)I can hear the sound of birds . (鳥の鳴き声が聞こえます。)

(例2)Kate heard her husband snoring. (ケイトは夫がいびきをかいているのを聞いた)

 

間違いやすい動詞の使い分け② ‘~を見る・観る’

こちらも日本語では漢字で書かない限りは ‘みる’ で表しますので、英語にする際にどの語が自然な表現になるかが案外見極めにくい動詞になります。

やはりここでも①のように、意識してその行為(みる)をするのかどうか、がポイントになります。

‘視界に入ってくるものを目にする’という意味合いではseeを用いるのが一般的で、‘意識して何かに目を向ける’場合は主にlook (at)が用いられます。更には、‘(ニュースやスポーツなど)何か動きがある物を目で追う’ようなイメージの場合にはwatchを使って表します。

<seeの例>

(例1)Can you see the picture over there? (向こうの絵が見えますか?)

<look (at)の例>

(例)We were looking at the beautiful stars. (私たちは美しい星を見ていた)

<watchの例>

(例)My sister is watching the football game. (私の姉はサッカーの試合を見ています)

 

間違いやすい動詞の使い分け③ ‘(夕食などを)食べる’

‘今晩レストランで友達と夕食を食べます’

という場合、文字通り訳して

I’m going to eat dinner with my friend at the restaurant.

でも誤りではありません。

ただ、eat dinnerと表現すると、‘食べる’という行為にフォーカスが当たった印象になりますので、友達と楽しく語らいながら、お酒ものみつつ食事をする、というようなその他のイメージも含めるのであればhave dinnerがより自然な印象の表現になります。日本語で言うところの‘食事をする’に近いニュアンスです。

<eat~の例>

(例)Turn off the TV and eat your lunch! (テレビを消して昼ご飯を食べなさい!)

<have~の例>

(例)Ken and I had dinner at the new restaurant in London. (ケンと私はロンドンの新しいレストランで夕食を食べた)

 

これらの語は毎日の生活の中で必ずと言って良い程使う単語でもありますので、使い分けを明確にしておくと、より自然な英文を書いたり話したりするのに役立つはずです!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本だけでなく海外でも英語指導経験のある講師。大学卒業後一貫して言語指導に取り組んでおり、学習者の立場になり分かりやすく、親しみのある指導を心がけています。ニュージーランドで日本語指導経験もあり、教えるということに関してはまさしくプロ!