中学で習った英会話は通じない?挨拶の返事からすでに異なる現実

皆さん、こんにちは。Keikoです。

 

中学校の時に英語の授業でHow are you?と聞かれたら

I’m fine. Thank you. And you?

と返事をしましょう。と習いませんでしたか?

私は今でも授業中に、みんなでこのフレーズを何度も繰り返して言っていたのを覚えています。ですが実はアメリカでは誰もこのような返事の仕方をしません。

一般的には普段と変わらない調子の時には

I’m good. 「元気だよ」

Not bad. 「悪くないよ」

のような返事をします。

 

もし調子がとても良いときには

Excellent! 「最高だよ!」

Great!  「最高だよ!」

Better than ever. 「かつてないくらい最高」

のような返事をしますが、私は映画以外で、実際にこの表現を使っている人をあまり見たことがありません。

 

仕事でも職場についたときには、知らない人であってもアメリカは挨拶をする事があります。始めて知らない人からHow are you?といわれた時に、一瞬私は「この人知り合いだっけ?」と考えたのですが、日本でいう「お疲れ様です」の代わりにアメリカではHow are you?が使われるんだということに気づきました。

仕事であれば返事としては

I’m good. How about you?  「元気です。あなたはどうですか?」

が使われます。

How are you?と聞かれたのでこちらもHow about you?と聞き返すのが礼儀です。

 

普段会話をしたいけど、なかなか何て言ってよいのかわからない、という人は実はこの挨拶から会話を広げることができます。

1)相手からHow are you?と聞かれた場合

I’m good, but I can’t wait for the weekend.

「元気だけど、週末が待ちきれないよ」

このような返事の返し方をすると、相手はDo you have anything planned for the weekend? 「何か週末に予定あるの?」と聞いてくるので、そこから会話を広げることができます。

 

2)相手のHow are you?の返事に返す時

逆に相手がHow are you?の返事に対して

I’m tired today.やI’m just OK.のような返し方をしてきたら、

Oh, how come you are so tired? 「どうしてそんなに疲れているの?」

Have you been busy with work? 「仕事が忙しいの?」

のような返し方をすると、会話が続くようになります。

 

もちろん、パーソナルな話をしたがらない人もいるので、返事の返し方には注意をする必要がありますが、仕事の仲間であっても週末の予定や、パーソナルな事を気軽に話し合う事が多いので、自分も仲間に加わって話しがしたい!と思われている方は、まず挨拶から会話を広めていくと良いですね!

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (17 イイネ!が押されています)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

アメリカ在住11年。高校の時に1年留学をしたことがきっかけとなり、その後、本格的に渡米。ミネソタ州立大学で会計を専攻。卒業後はアメリカの大手の監査法人に就職しその間にアメリカの公認会計士の資格(CPA)を取得。日常会話レベルからビジネスレベルまで丁寧な指導をして生徒様からも高い評価を得ている人気講師の一人です。