【3分で解る!英作文のコツ】知ってた?動物の鳴き声は言語で異なる!

【知り得英語学習!】知ってた?動物の鳴き声は言語で異なる!

皆さん、こんにちは!

日本では犬は「ワンワン」、猫は「ニャーニャー」とという鳴き声が一般的に知られていますよね。
でも実は言語によって動物などの鳴き声の表し方が異なるの知っていましたか?

日本では犬の鳴き声は一般的には「ワンワン」で、小型犬なら「キャンキャン」と表しますよね。
でも実は世界共通ではないのです。

世界のいろいろな犬の鳴き方

英語の場合犬の鳴き声は、
bow-wow,
woof woof
ruff-ruff

小型犬には 、
yap yap,
yip yip
と表します。

中国語では、日本語のワンワンに近く wang-wangになります。

他に日本人からしたらなんとなくニュアンスが分かるのが、

オランダ語の woef-woef、
ドイツ語の wuff-wuff、
韓国語のwang-wang、
スウェーデン語の voff-voff

だと思います。

意外な鳴き声は、

バスク語の au-au、
ロシア語の guf-guf、
フィンランド語の hau-hau、
インドネシア語の guk-guk、
ナイジェリア語(カラバー) wai-wai
です。

今回は色々な英語での鳴き声を紹介します!

色々な動物の鳴き声を英語でご紹介!

・猫
meow, mew

・ネズミ
squeak

・牛
moo

・豚
oink

・馬
whinny, neigh

・ロバ
heehaw, bray

・羊
baa

・ヤギ
bleat

・狼
howl

・猿
screech

・ライオン、トラ、熊
roar, growl

・猿
screech

・像
pawoo

・鹿
bellow, bleat

色々な鳥の鳴き声を英語でご紹介!

・ニワトリ
cock-a-doodle-doo

・鳩
coo

・アヒル
quack

・フクロウ
hoot

・カラス
caw, cah

・小鳥
chirp,

・ワシ
screech

・七面鳥
gobble

・オウム
squawk

色々な他の生き物の鳴き声を英語でご紹介!

・蛇
hiss, rattle

・蛙
croak, ribbit

・蜂
buzz

・蚊
buzz, whine

・バッタ、鈴虫などの虫
chirp

 

いかがでしたか?

一般的にはこのような鳴き声を使って表わすことが多いですが、本などでは作者が表したい状況などで独特な表現を使って表わしているときもあります。

お子さんと英語の勉強しているときに鳴き声クイズなどしてみてはいかがでしょうか?

 

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幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。