TOEIC学習での選択と集中

TOEIC学習での選択と集中

TOEICスコアが伸びる人の共通点

 

TOEIC学習者の方と話していると、色々なことに気づきます。

 

今回はその中でも「選択と集中」について書こうと思います。

 

TOEIC学習でものすごくスコアが伸びたという方の多くに共通しているのは、教材や学習法を厳選してまずはそこを伸ばしている、ということです。

 

例えば、最初の1カ月や2カ月はリーディングには手を出さず、リスニングの練習ばかりするとか。

 

もしくは、テキストは3冊だけに絞り、それを1年間徹底してやるとか。

 

このようにしてスコアを伸ばしている人は少なくありません。

 

学習ターゲットを絞るのは勇気がいるが…

 

ただ、スコアを大きく伸ばした人たちが「教材を絞ってよかった」とか「学習内容を絞ってよかった」と言っても、実際にこれからスコアを伸ばしたい人が教材や学習内容を絞るというのはなかなか覚悟がいることだと思います。

 

「リーディングは今は置いておいて、リスニングを集中して練習しよう!」というのは、TOEICのスコアのうちリーディングセクションは半分を占めていますから、なかなか勇気がいりますよね。

 

学習ターゲットを絞ることのメリット

 

でも、学習ターゲットを絞ることには大きなメリットもあります。

 

それは「ターゲットを絞って学習した範囲はすぐに伸びる」ということです。

 

学習範囲は狭めれば狭めるほど、その範囲をカバーするのに必要な時間数を達成するのが速くなります。

 

例えばですが、毎週7時間の学習をしている人が2人いたとします。

1人はTOEICの全パートをまんべんなく、各パート1時間ずつ、合計7時間学習しています。

もう1人はPART1だけを7時間学習しています。

仮に、PART1をマスターするのに7時間の学習時間が必要だったらどうなるでしょう。

 

毎週各パートを1時間ずつ学習するタイプの人であれば、PART1の学習を終えるまでに7週間かかります。

PART1だけに集中している学習者の方は1週間でPART1の学習を終えることができます。

 

前者の場合、なかなか自分では伸びを実感しにくいのではないでしょうか。

 

逆に後者の場合、PART1では自分でもわかるレベルで正解数が増えるはずです。また、ひとつのパートをやり終えた、という達成感もすぐに得られます。

 

これはただの架空の例ですが、これに似たことが色々な学習の局面で起こると思います。

 

もちろん、何をどれだけ学習するのかの選択には色々な要素が絡みますから、「何でもかんでも一つのことに集中すればいい」と言いたいわけではありません。

 

でも、色々なことに手を出し過ぎていないか、もう少し落ち着いて一つ一つのことに集中する必要はないか、と常に考えておくことは必要なのかもしれません。


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ABOUTこの記事をかいた人

英語講師。YouTube「猛牛ちゃんねる」でTOEIC対策動画を配信中。最近はTOEIC®対策書籍等の教材作成に主に携わっています。Jet Bullというハンドルネームでブログ・twitterをしています。TOEIC満点50回超。