安定ほど高くつくものは無い

大学を卒業すると、
ほとんどの学生が
サラリーマンになる道を選びます。

私もそうでした。
大学を出て、そのまま大手企業を目指して
就職活動をしました。

私は、以前従業員が8,000人、
グループ企業を含めれば3万人の社員を
抱える会社に就職し、管理職になりました。
出世は割りと早いほうだったと思います。

一時期は、仕事がおもしろかったことも
ありましたが、結局は、仕事自体はおもしろいものの、
会社のリスク回避の守りの姿勢で、
思うように仕事も進められず・・・

仕事ができるから昇進する・昇給するというものでもなく
(私の場合は、実力主義といいながら年功序列でした)
もうずいぶん新しいことを学んでない気もして、
働く時間の割りに、得られるものが少なく、
会社を辞めました。

この先、これを何十年も続けて、いったい
どうなるのだろう・・・幸せか、楽しいか?
こう思ったんです。

何が一番嫌かというと、ただ延々と続く
同じ日常から逃げたいとグチっているくせに
なにもしようとせず、会社の中の力学、しかも
理不尽では?思われる状況に文句をいいながら
甘んじている人たちに囲まれていると、
自分もいつか、本当に腐ってしまう、
同じグチを言い出すと思ったからです。

世の中には、
必死に自分の子供を有名大学に
進学させようと躍起になっている人がいます。
大企業に勤めることを目標にしている人がいます。
就職したら、ひたすら出世することを目指す人がいます。

でもそれだけ頑張って、
そのルートで成功するのは一握りです。

今、個人のニーズが細分化してきています。
大きなマーケットは少なくなりつつあります。

大きなマーケットもあるにはありますが、
衰退しつつある中で大きな会社がシェア争いを
していて非常に過酷な状況です。

小さな個人がチャレンジして提供できるものは多いのに、
なぜか、みんなが集まるところに集まります。

ホリエモンがもうずいぶん昔(逮捕前です)、
こんな趣旨のことを言っていました。
これからは数百億の企業で利益を数千人・数百人と分けあうのではなく、
一人一人が起業してが一千万を稼いでいくほうが
幸せなんじゃないの?
最初の一千万を稼ぐのは難しいが、次は驚くほど簡単だよと。

よほどのスーパースターでもない限り、
大企業にいても、本当に幸せか、安定か、疑わしい時代。
ニュースを見てると、企業が死にかけているとき、
どうやら社員を守る会社は少ないようです。

自分が乗り組んでいる船の行き先に何が待っているのでしょうか?

日本に「7つの習慣」を紹介したジェームススキナーはこう言いました。

「安定ほど高くつくものは無い」と。

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