アメリカ人家庭のお弁当

こんにちは。
講師のMorganです。

普段日本の幼稚園に通ううちの子たちには、週に1度だけお弁当の日があります。
いつも妻が作りますが、以前彼女が入院中に私が作ったことがありました。

入院前から「あなたには日本の弁当はむずかしい」と散々脅されていました。
結果的には思ったほど難しくなかったんですけど、アメリカだったら、どーんとピーナッツバターサンドを
タッパーに入れて一丁上がり!っという感じなので、やはり時間はかかりますね。

“お弁当”

I think it’s wonderful that many parents put so much time
into making a well-balanced lunch for their kids,
but if you had to do it every single morning,
I imagine it would be pretty exhausting.

合理主義のアメリカスタイルの弁当か
愛情たっぷり日本スタイルの弁当か。
作ってもらう側からしたら、それは日本のお弁当がいいでしょうね。

でも、日本も共働きのご家庭がどんどん増えてきて、
朝の貴重な時間を弁当作りに思うように使えない家庭も
あるでしょう。うちもそうです。

たまには生のbaby carrots and celery sticksが
付けばラッキーくらいなアメリカスタイルのお弁当もいいかもと思うんですがね。
ピーナッツバターサンドだけじゃ笑われるかな?
子供社会ではなかなか難しい面もあるかもですね。

But let me ask just one thing!
How come it’s so hard to find a dishwasher-safe lunch box here?

日本でも食洗機使ってるご家庭多いと思うんだけどなー!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。 アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。