変わるコミュニケーションの形

スマートフォンのデータ通信がいままで定額だったのは
ご存じのとおりですが、またソフトバンクが
新しい一手を打ちましたね。

データ通信に加えて、通話料についても定額料金を
導入するそうです。(1/24付 日経新聞一面)

総務省の調査によると携帯電話の平均通話時間は
月60分程度だそうです。最近では、Skypeなど
データ通信回線を使う無料インターネット電話や
LINEなどの存在に加えて、若者中心に
メールを使い、通話しないケースが
増えてきているんだそうです。

ソフトバンクでは、1契約あたりの音声通話は
4年前に比べて4割程度下がっているそうです。

一方でLINEやTwitter、Facebook、ブログ、メールなど
公私ともに書くチャンスは増えていく傾向にあります。

今回の通話料定額はそういう通話が減ってきている
背景があっての導入のようです。

私が以前勤務していた大手IT企業では、
お客様との後々のトラブルを避けるために
電話ではなく、あえて証拠が残るメールでのやりとりが
主流でした。もしくは電話した後でも、確認メモや
備忘録をメールで送ることがリスク回避の
ために必須でした。

職場環境の変化や時代のニーズの変化に合わせて
コミュニケーションのスタイルもかわりつつあります。

ぜひあなたのスキルアップの一環として
英語ライティングスキルも常識的なレベルに
引き上げてみてくださいね。

会話と違って、身振り、表情が見えず、相手の理解度も
確認できません。だからこそ、会話以上に注意深い
英語力が求められます。

丁寧に伝えること、
正確に伝える工夫、
ライティングならではのスタイルや決まり事など、
誤解が起きやすい英語ライティングで失敗しないように
きっちり基本をマスターしてください。

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