英検準1級リスニング素材の楽しみ方

こんにちは、Junです。

今日は英検準1級のリスニング素材の楽しみ方をお伝えしようと思います。
試験問題というと、しっかり聴いて、回答根拠を逃さず理解し、正しい選択肢をマークする、、、これが合格のために必要なことで、普段からやっている方は多いかと思います。

ちょっと今回は視点を変えて、素材自体の楽しみ方です。

ポイントは2つ。

・ストーリーを楽しむ

・会話表現を楽しむ

それぞれ詳しくご説明しましょう。

過去問については、公式サイトをご確認くださいね。

ストーリーを楽しむ

まずは、ストーリーです。

直接、内容の理解・正解選択肢に繋がるものなので是非このポイントを意識してリスニングをしていただきたいと思います。

例えば、実際に出題されたリスニング音源の内容としては下記のようなものがあります。

・まだ自分たちの幼い子どもに、とある映画を見せるべきか相談する

・隣の家の犬がうるさいので警察に届けるか話し合う

・無駄遣いの多い友人に正しいお金の管理を諭す

・健康診断を受けていない同僚に受けるよう勧める

などなど、とても身近な話題の内容となっています。英検1級でも過去に、遠距離になるため別れる決断をするカップルや、息子夫婦と同居したくなくてごねているおじいちゃんなど、本当に様々です。

英検ならではの、ストーリー性を楽しみながら、内容を理解し、話者の感情も想像しながら解くと正解率はさらに上がります。

会話表現を楽しむ

では、次は、会話表現を楽しむ、です。

英検準1級のリスニング素材は、会話内容も先ほどの通り身近な内容が多いこともあり、実際の会話で使える口語表現が満載なのです。

例えば、

・My bank account’s in pretty bad shape.

ここでは、in bad shape = 調子[状態]が悪くて、不調で という表現があります。無駄遣いをするため銀行口座にあまり残高がない状態をここでは伝えています。直前で「副業しないと」というセリフもあるため、in bad shapeが体調が悪い以外に銀行口座にも使えるんだ、とわかります。

・…having to meet clients every evening as well is a bit much.

a bit much はどんな意味でしょう?「ひどすぎる」という意味になります。ここでは普段の仕事を離れて数日カンファレンスに出席しプレゼンを行ったり顧客対応をして疲弊している会社員の話になっています。毎晩お客さんに会うのが本当に大変だった、という意味ですね。この a bit much を日常的にさらっと言えるようになればカッコいいですね。

・I never see him hitting the books.

ここでも興味深い表現がありますね。hit the booksというのは「一生懸命勉強する」という意味です。是非、日常会話で使ってみてください!勉強もせずにネットサーフィンばかりしている子どもの心配をしている親の会話でした。

このように、英検準1級の試験1回分(part1会話問題)を見るだけでもたくさんの表現が出てきます。正解に関わらない部分であってもスクリプトを通読し、気になる表現を書き出し、自分だけのお気に入り表現リストを作っておきましょう。合格を超えて、カッコ良い表現のストックが増えます。

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