eat outの時に使える英会話フレーズ

eat outの時に使える英会話フレーズ

こんにちわ。Fumiです。

今回はeat out (外食)した際に聞く、または使えるフレーズをいくつかご紹介します。

夕飯は作りたくない〜 “Let’s eat out!”

仕事から帰ってきて疲れたので、夕飯は作りたくない、あるいはランチに外食しよう!というときに使える表現です。

Let’s have dinner/lunch outside でももちろん通じます。

レストランやパブへ到着すると、Front deskのhost/hostess大体聞かれるのが

”How many (people do you have)?”

どの席に通すのか決めるためです。このとき”(table) for X<number>”と答えます。もし2人であれば”For two”です。ついつい、人数の数だけ言いがちですが、数の前にforをつけるのを忘れないようにしましょう。

席は空いていればすぐに通してもらえますが、混雑している場合にはお店はwait listを用意しています。その場合、”What’s your name?”と聞かれ、名前と人数がwait listに追加されます。

”It’s gonna be xx minutes”と、大概の店ではどれくらい待つのか教えてくれます。もし待てないようであればその場でキャンセルをします。こちらでは大きめのレストランやパブではhost/hostessが席まで連れて行き、”Your server will come to you shortly”と言って去ります。

Host/hostessは席までの案内役。その後自分の席のエリアを担当するserverがやってきて残りの時間をもてなしてくれます。

席に通された後、serverがやってきて
”Hello, how are you guys doing today? I am today’s your server, <name>. Would you like something to drink?”

と、friendlyな自己紹介と最初に飲み物の注文をとりに来ます。メニューはhost/hostessが席に通す際に持ってくるか、席にあらかじめ用意されているのでserverがやってくる前に飲み物だけでも決めておくとオーダーがスムーズに行きます。

もし水でいい場合は” I am just gonna get water please”と言います。最近、レストランやパブではその日のスペシャルドリンクやフードを提供しているので、”Do you have any specials?/What’s your special for today?”と聞くのもお勧めです。Special food/drinkはメニューの価格より少し安くなっているので、気になっているメニューがspecialのときにオーダーするのも手ですよね。

飲み物が運ばれるタイミングで、大体食事のオーダーを取りにきます。しかしオーダーが決まっていない場合は”I need a couple more minutes to make a decision”と言い、数分後にまた戻ってきてもらうようお願いできます。

もし食事、特にappetisersをシェアする場合は
”We are gonna share appetisers/food. Could you give us some plates please?”と、取り皿を持ってくるようにお願いします。基本的にカナディアンは自分のmealをオーダーし、シェアはあまりしないので、このフレーズが役に立ちます。

食事を運んだ後、serverは”That’s everything? enjoy!”と言って立ち去ります。が、5~10分後くらいに様子を伺いに戻ってきます。”How’s your food so far?” “How’s your first bite?”と、食事に問題がないかを聞きに来ます。”It’s yummy” “Very good”と、食事に満足であれば答えますが、何か不満やリクエストがあればこのときにお願いできます。

例えば私が友人とパブで食事をしていた際、彼女はステーキの焼き具合をミディアムレアでお願いしました。しかし、運ばれてきたのはwell done。肉は硬く、かつ塩コショウの味も全くしないものでした。そこで私たちのserverがやってきたとき、すかさずこの状態を説明。新しいステーキが後ほどやってきました。常にお客さんの満足度を確認しに来てくれるところは、非常にありがたい点ですよね。

食事が終わると”Would you like dessert/Do you have any room for dessert?”と聞きに来ます。もうお腹いっぱいというときは”No, I am full/I am stuffed. Thank you!”と返します。もう何も注文しないという場合は”Can I get a bill please?”とお会計をお願いします。するとレシートを持ってきてくれます。たまに、serverがどう支払うか(“how would you like to pay?”)と聞きますが、自ら”By cash” “By credit card/debit”と言うこともできます。

クレジットカードかデビットカード(銀行のカード)で支払う場合、マシンが必要になります。Serverは大抵の場合、”Do you need a machine?”と聞くか、 “I’ll bring you the machine”と言ってマシンを席まで持ってきてくれます。支払いは多くの場合、席で済ませ、会計をしている最中にもserverが”any plans for the rest of the day/night?”と食事後の予定を聞いたりします。

みなさんもeat outしたときにいくつかのフレーズを使ってみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

5年間の日本でのメーカー勤務を経て2006年にカナダ・バンクーバーへ留学。現在は移民として在住し、現地企業に勤務。バンクーバーは自然が多く、健康志向な人が多いことに影響され、時間のあるときはハイキング、ランニングやヨガをして過ごしています。