「会社」はcompanyだけではない?【3分でわかる自然な言い回し】

「会社」はcompanyだけではない?【3分でわかる自然な言い回し】

こんにちは、講師のエリカです。

 

日本語ではよく「会社」という単語を使いますよね。会社に行く、会社を辞める、会社の同僚…など様々な表現で出てきます。

この「会社」は通常、英語ではcompanyと言います。しかし、実は、日本語と英語では使い方が少し違うのです。早速例文を見てみましょう。

あなたはこの日本語を、どう英訳しますか?

「会社に行きたくない。」

companyを使って訳すと、

”I don’t want to go to my company.”

”I don’t want to go to the company.”

などになりますね。しかし、この英語は実はちょっと不自然です。

特にmy companyは要注意です。英語ネイティブにとっては「私が経営している会社」という風に聞こえてしまう可能性が高いのです。

 

会社=work?

では、英語ネイティブはどう表現するのでしょうか?

正解を言いますと、こうなります。

”I don’t want to go to work.

そうです!

英語ネイティブは「会社」という単語を使わずに、workという単語を使うことが多いのです。”go to work”は決まり文句、”go to my work”や”go to the work”などとは言わず、このまま使います。

ちなみにこの「仕事」のworkは不可算名詞なので、不定冠詞を付けることができません。可算名詞a work / worksは「作品」という意味になりますので、気をつけましょう!

 

会社=job?

「仕事」を意味する単語で、他にも jobというのがあります。よく次のような表現で使います。

”I want to quit my job.”

「会社を辞めたい。」

この場合は、myを使うのが一般的です。

上記の通り、”my company”だと「私が経営している会社」のニュアンスが強くなるので、”I want to quit my company.”だと「経営者を辞めたい」という印象になってしまいます。

 

その他の表現

「会社」に関する英語で、他にも色んな表現が存在します。

例えば「会社の同僚」workmate、coworker、colleagueなどと表現することができます。

他にも「職場」を意味するworkplaceを使うこともあります。

例)safety measures at the workplace

「職場における安全対策」

 

ネガティブな例文が続きましたので、最後にポジティブな英語を少し見てみましょう!

「今日は会社でいいことがあった。」

Something good happened to me at work today.

「会社の同僚にプレゼントをもらった。」

My workmates gave me a present.

 

「会社」をcompanyと訳したくなったときは、workやjobなどを使った表現がないか、考えて見ましょう!

 

フルーツフルイングリッシュで英語表現の楽しさ感じてください 。初めての方には英作文添削チケット2回分をプレゼント。
「無料英語テスト800問(解説付)」メルマガも大人気。今すぐチェック!

英語テスト800問・英文添削2回が無料!

フィンランド出身。日本語能力試験最難関のN1取得。IELTSアカデミックスコア8.5(8はExpert User、9はNative User)。日本語も日本人と見分けがつかないほど流ちょうに使いこなせるN1講師。フィンランドでは小学生のころから英語を学び始め、海外のテレビや映画は吹き替えではなく字幕が使われており、若い世代は英語が話せない人はほとんどいないと言っても過言ではない状態にあります。Erika先生も幼稚園から英語を使って育っており、英語力についても当社英語圏ネイティブ講師がまったくネイティブとそん色ないレベルと評価しています。座右の銘は「Challenge yourself!」

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (10 イイネ!が押されています)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
Loading...
 HOMEへ戻る 

コメントする

コメントは認証制です。執筆者に認証されるまでは表示されません。

ABOUTこの記事をかいた人

フィンランド出身。日本語能力試験最難関のN1取得。IELTSアカデミックスコア8.5(8はExpert User、9はNative User)。日本語も日本人と見分けがつかないほど流ちょうに使いこなせるN1講師。フィンランドでは小学生のころから英語を学び始め、海外のテレビや映画は吹き替えではなく字幕が使われており、若い世代は英語が話せない人はほとんどいないと言っても過言ではない状態にあります。Erika先生も幼稚園から英語を使って育っており、英語力についても当社英語圏ネイティブ講師がまったくネイティブとそん色ないレベルと評価しています。座右の銘は「Challenge yourself!」