【ワンランクアップ英語学習!】日本語の感覚に引きずられていませんか?

【ワンランクアップ英語学習!】日本語の感覚に引きずられていませんか?

皆さん、こんにちは。羊の数が人口よりも多いニュージーランドに暮らすA.Mioです。

 

最近、日記や英作文の添削をしている中で受ける質問の中で受けることが多いのが

「英訳する時につい日本語の感覚に引きずられてしまうんです。」

という点です。

今回の記事では、そのことによって微妙に英語らしくない英文になっているパターンをいくつか挙げてみたいと思います。もしかすると、これを読んでいる方の中でも「あっ!、そうだったのか!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

日本語の感覚に引きずられがちな表現<improveの使い方>

‛主語(物事)がimproveする‘という場合、通常は受身ではなく能動態で<主語 improve(s)>の形をとります。

添削をしていると、「英語が上達しました」という文を‛主語が人ではなく物事だから、=受身だ!’という考えについとらわれて、

My English has been improved.

と書いてしまうパターンを非常によく見かけます。

勿論、何か具体的な要因や動作主によって‛改善させられた‘という点を強調したい場合は受身で表現することもできます。ただし、より一般的な意味で単に‛XXXが上達する’という場合にはimproveを自動詞として用いて以下のようになります:

(例1)His health is improving.
(彼の健康は良くなっている)

(例2)Her Spanish has improved.
(彼女のスペイン語は向上した)

 

日本語の感覚に引きずられがちな表現<finishの使い方>

この‛日本語が人ではなく物事だから受身‘いうことにとらわれて英語らしくない英文になっている別の例では、finishの使い方が挙げられます。

こちらも上と同様、‛劇や会議などが終わる‘の意味では自動詞で用いられますので、受け身ではなく能動態で表現されます。

 

(例)

The academic conference was finished at 4.(誤)

The academic conference finished at 4.(正)

(学会は4時に終わりました)

 

その他、この現象が起こりやすい他の動詞でエッセイなどによく使われるものにはincrease/decreaseや、上級レベルの動詞ではdeteriorate(悪化する)があります。

 

(例1)The population of this city increased by 10,000.

(この街の人口は1万人増えた)

 

(例2)Tom was taken into hospital last week when his condition suddenly deteriorated.

(トムは先週状態が突然悪化した際に病院に運ばれた)

 

いかがでしたか?

皆さんもエッセイや長文を書く際に、是非これらの点に気を付けて書いてみてくださいね!

 

 

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