【3分で解る!英作文のコツ】天気のいろいろな表現を覚えよう!

【英語日記のススメ】天気のいろいろな表現を覚えよう!

こんにちは、講師のエリカです。

日本では、日記の日付の横にその日の天気を書く習慣がありますよね。英語圏では特にこのような習慣があると聞いたことがありませんが、その日の天気が分かれば記憶の助けにもなりますし、想像しやすくなりますよね。

ということで、今回は英語日記で使えそうな天気の表現をおさらいしたいと思います。

晴れ

まず、「晴れ」の表現を見てみましょう。一番よく使うのがsunnyですね。sunは「太陽」という意味なので、sunnyは太陽が出ている状態を表します。

例)Today was a sunny day.

「今日は晴れていた。」

他にもsunを使った表現で、次のようなものがあります。

例)The sun was out today.

「今日は太陽が出ていた(=晴れていた)。」

例)The sun is shining.

「太陽が輝いている(=晴れている)。」

逆に、「雲が出ていない」状態を表す表現もあります。clearがその一つです。

例)We had clear weather.

「天気は晴れだった。」

例)The sky was clear.

「空は晴れていた。」

例)There was not a cloud in the sky.

「空には雲一つなかった。」

例)There was not a single cloud in sight.

「雲が一つも(見え)なかった。」

さらに、「良い天気」という言い方もあります。

例)The weather was fine/nice/fair.

「良い天気だった。」

※ ”It was fine.”には他にも「大丈夫だった」などの意味がありますので、誤解を避けるために天気の表現では使わない方が無難でしょう。

 

曇り

晴れの日もあれば、曇りの日もあります。cloudは「雲」を意味しますので、形容詞cloudyで「曇っている」ということになります。

例)It is cloudy today.

「今日は曇りです。」

例)The sky is cloudy.

「空が曇っている。」

天気予報ではよくovercastという単語を耳にします。こちらは「雲に覆われている状態」を意味します。

例)It was overcast and chilly that night.

「空が曇っていて肌寒い夜だった。」

例)The sky was covered with gray clouds.

「空は灰色の雲に覆われていた。」

 

いかかでしたか?

以上、「晴れ」と「曇り」の表現を見てきました。次回の英語日記ブログでは、雨や風などの表現をご紹介したいと思います。

Until next time!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本語能力試験最難関のN1取得。幼い頃から日本文化に興味を持ち、日本語も日本人と見分けがつかないほど流ちょうに使いこなせるN1講師。座右の銘は「Challenge yourself!」