「書く」と「話す」について

英語には大きく4つの技能があります。
「読む」「書く」「話す」「聴く」です。

この4つの技能の中で、日本では
「英語を読む」頻度がもっとも高く、
次に「英語を書く」が続きます。

そして「話す」「聴く」が続きます。
(TOEICを運営するETSの調査結果による)

英語学習というと「英会話」が真っ先に
思い浮かびますが、使う頻度で言えば
「書く」方が多いんですね。

そして、これら4技能の中で、
英語を自分で使う「アウトプット」練習は
「書く」練習と「話す」練習です。

「話す」は英語初心者、中級者、
「書く」は英語中級、上級者向けといえます。

これは、人間が言葉を覚える順番とも
同じですが、赤ちゃんも「書く」のが一番最後です。

そして、英語レベルが上の方ほど
英会話では思うように上達しなくて
伸び悩んでいる方が多いことも事実です。

当社は、英会話スクールに限界を
感じて利用されている方も比較的多く、
TOEICスコアも700-990点の方の比率が
全体の6割を占めます。

悩みの大半が、
・大意が通じたら細かいところまで修正してもらえない、
・なんとなく通じるので、ニュアンスなど細かいところが伝わっているか不安なまま
という2点です。

もしこんな悩みがあるなら、
細かいところまでしっかり指摘してもらえて、
聞き逃すことも無い、文章による指導を
受けるのも一つの方法かもしれません。

あるお客様から頂いた【悩みの声】を紹介します。

社内で英語でのコミュニケーションが必須です。
英語ををOutputする場合、実際に話すよりメール等で書く方が圧倒的に多いと、
上司にも指摘されていました。多分割合として、話す:書く=3:7
ですが、書きなれていないと、短い文章でも、書いて、見直して、
送信するまでに、日本語の3倍以上の時間がかかります。

言い回しや単語もこれでいいのか、もっと分かりやすい書き方は、
と考えてもわからず自信がもてませんでした。
ということで、英作文を指導してもらえる環境を探していました。

Web検索で貴社のサイトを見つけ、受講者のコメントも読み、
私のニーズにあっていると思いました。
価格も通常の英語スクールに行くより、ずーっとリーズナブルだったので、
検討を何日もするより、入会して体験したほうが速いとおもい、
入会してしまいました。
(東京都 K.M.さん 女性 50歳)

他にも200件以上の声をいただいています。

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