【英語脳】省略された主語をきっちり補おう#1 ①主語が書き手(話者)である場合、話し相手が明らかな場合

こんにちは!ミーガンです。

英語力を伸ばすには「英語脳」を作っていく必要がある、というのは聞いたことがあるかもしれませんが、実際にどうやって作っていくのかを理解する必要があります。

1日で英語脳を作ることはできませんが、英語脳に近づくヒントを少しずつご紹介していきますね!

日本語は主語を省略することが可能な言語なので、英語に訳すときに「誰」のことについて話しているのかがを意識する必要があります。日本語の場合は、すでに明らかになっている主語はあえて省いたほうが自然に聞こえることも多いですし、より簡潔にするために「私」や「あなた」は出さないことが多いですよね。

ですが、英語で同じように主語を省略すると、不完全な文になってしまいます。

例えばこちら。

「明日は忙しいからランチに一緒に行けない。」

この文を使った背景がわからなかったとしても、どういう状況なのかがほぼ想定できますよね。「私は明日は忙しい」と言わなくても、話し手は自分の話をしているのは明確です。そのため、「誰が」という人を表す主語が出ない文になります。

この日本語を英語に直訳すると、

Tomorrow is busy, so XXX can’t go to lunch together.

のような不完全な文になります。XXXのところには主語が必要ですし、tomorrowを主語にすることができたとしても、これでは不自然な英語になります。

英語では「誰」が忙しいのかということを説明する必要があるのです。

〇 I’m busy tomorrow, so I can’t go to lunch with you.
〇 I’m busy tomorrow, so we can’t go to lunch together.

もう1つよくある間違いをご紹介します。

それは、関係代名詞節を使った際、主語を省いてはいけないところで省いてしまうということです。

例えばこちらの文章。

「最近会っていない友達に会う。」

ここでも同じように「誰が」会っていなかったのかを補足する必要があります。「私が会う」と「私」を補足し、以下のような関係代名詞を使った文章ができるかもしれません。

× I’ll catch up with friends who haven’t seen for a while.

しかし、惜しいところが1つあります。

「私は最近会っていない友達に会う」と日本語で考えると、関係代名詞部分でも主語が抜けてしまうのです。正しい英語にするためには、関係代名詞節の中にも主語が必要です。

〇 I’ll catch up with friends who I haven’t seen for a while.

完全な節にするために、関係代名詞内も「主語+動詞」にするようにしましょう。

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日本語能力試験N1(最難関レベル)に合格し、さらにNAATI(オーストラリアの通訳・翻訳国家資格)にも合格。英語ネイティブで日本語の通訳資格に合格する方はかなり少なく、そんな日本と英語の両方に精通し、英語の微妙なニュアンスを日本語で分かりやすく説明できる希少なスキルを持つ先生です。