【3分で使える英語表現】会話を続けるときに使う「そういえば」の様々な表現

【3分で使える英語表現】会話を続けるときに使う「そういえば」の様々な表現

皆さん、こんにちは!フルーツフルイングリッシュの講師のMikaです。

会話に詰まったとき、相手が話題にしていたことを受けて「そういえば」という表現、日常でもよく使いますよね。

例えば、「東京に来て電車の込み具合が想像以上だった。」「そういえばスターバックスなどカフェ系はいつも並んでいる!」と人が多いことを話題にそういえばと話題を振っています。

海外の顧客と話しているときに話題に詰まった!友人との間に話が続かない、何かを振らなければ!と思ったとき「そういえば」で続けるのは日本語も英語も同じです。

では、「そういえば」の英語で言う場合の表現を紹介したいと思います。

 

「そういえば」のニュアンス別英語表現をご紹介!

*Speaking of

「~と言えば」と同様な話題を続けるときに使います。

例:”I am going to go to Okinawa this summer.”

「この夏沖縄に行くんだ。」

“Speaking of Okinawa, I suggest visiting the aquarium. “

「沖縄と言えば、水族館を訪れるのを勧めるよ。」

 

*By the way

「ところで」「それはそうと」と話題を変えるときに使いますが、同じ内容でも全く違う内容の場合でも使うことができます。

例:  “I am going to go to Okinawa this summer.”

「この夏沖縄に行くんだ。」

“That’s nice! By the way, I’m going to England in summer for two weeks.”

「いいね。あ、それはそうと私は2週間イギリスに行くんだ。」

 

* You know what?

これは、は思い出した感じで「そういえば」という意味を表します。

例: ”I am going to go to Okinawa this summer.”

「この夏沖縄に行くんだ。」

That’s nice! You know what? I’m going there too for a business trip!

「いいね。そういえば私も出張で行くんだ!」

 

皆さん、いかがでしたか?

フルーツフルイングリッシュでは、自然な英語の会話の文もあるので、是非お試しください。

 

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幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。