【3分で読める英語学習】英語の長文読解スピードをあげるスラッシュ・リーディングとは?

【3分で読める英語学習】英語の長文読解スピードをあげるスラッシュ・リーディングとは?

みなさん、長文読解はお得意でしょうか?スラスラ読めているでしょうか。英検やTOEICに限らず、高校・大学入試には必ず長文問題が出題されますね。各段階で、筆者の意見や主張をしっかり理解できているのかを試しているのだと思います。

英語学習者の中には英語の長文を見ただけで、拒絶反応を示す方もいるのではないでしょうか。私も正直短文は苦痛ではありませんが、未だに長文を目にするだけで「うわっ…」と一瞬ストレスを感じてしまいます。いざ読み始めれば苦痛ではないのですが…。

今回はそんな長文読解においてストレスを少しでも軽減するための、「スラッシュ・リーディング」について具体的にご説明していきます。その言葉自体は珍しいものではなく多くの英語学習者が聞いたことがあると思いますが、普段の練習で実践しているでしょうか。今回お伝えする内容を、今後長文に触れる際にぜひ活用していただければと思います。

英語の長文読解のコツ

そもそも「スラッシュ・リーディング」とはどういうものなのでしょうか。それはシンプルにいうと「意味の塊ごとに区切って読む」ということです。どこをどう区切るかという明確なルールは特にありませんので、学習者の好みで構いません。主に主部や述部、修飾語句を目安に区切る方が多いのではないでしょうか。

このスラッシュ・リーディングを行うことで英文を前から理解することができるようになり、解釈のスピードを上げることが可能になります。英文を読む際に、特に長文読解に慣れていない方は目を前後に行ったり来たりしてしまい、大幅に時間をロスしてしまいます。いわゆる「返り読み」をしてしまい、英検やTOEICなどでは制限時間内に読み進めることが難しいのではないかと思います。そんな苦手意識を克服するためにこのスラッシュ・リーディングを取り入れてみましょう。何度も繰り返していくうちに、スラスラと読解できるようになり、文章を頭から理解することができるようになります。

英語の長文読解スラッシュリーディングの例

例えば次のような文章をご覧ください。

I want to see a person who can teach me English because I’m bad at using it.

このような比較的長い文章の場合、慣れるまでは目が左右に行ったり来たりしてしまいます。「えっと、whoが関係代名詞で前のpersonを修飾して…接続詞があるから…」などと、一文一文いちいち文法を気にして訳していたら当然タイムオーバーになってしまいます。これを頭から訳せるようにスラッシュ・リーディングを用いて練習すると以下のように区切れるでしょう。

I want to see / a person / who can teach me English / because / I’m bad at / using it.

もちろんこれは一例です。学習者の無理のない意味の塊で区切っていただいて構いません。このように長い一文を短い塊に分解していくことで訳しやすくなり、短時間で意味を捉えることができます。これを精読の中で実施してみてもよいでしょう。

私も以前は、英検やTOEICの長文問題に直接スラッシュを書き込んで精読していました。何度もこの方法を繰り返していくうちに、スラッシュを書き込まなくても読解できるようになります。今となっては長文を見た瞬間に頭の中で自動的に塊ごとに区切り、訳せるようになり、素早く意味を理解することができています。

慣れるまでは面倒に感じるかもしれませんが、その効果は抜群ですので騙されたと思って実践してみてください。時間がかかるかもしれませんが何度もトライしていただき、長文読解の苦手意識やストレスを少しでも排除できるように頑張っていきましょう。

いかがだったでしょうか。今回はスラッシュ・リーディングについてお伝えしていきました。英語学習上級者の方でも長文読解が得意な方はなかなかいないと思いますが、訓練をすればその負担を減らしていくことは可能です。「大の苦手」から「少し苦手」になるだけでも大きな進歩だと思います。いつまでも苦手意識だけ抱えていて行動に移さなければ、改善・成長はありません。ぜひ今後の勉強で実践していただき、読解力を上げて本番の試験で1点でも多く獲得できるようにしていきましょう。あるときテンポ良く読み進めている自分に気付き、きっとその効果に驚くはずです。

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