【3分で解る!英作文のコツ】天気の英語表現を覚えよう! part 2

【英語日記のススメ】天気の英語表現を覚えよう! part 2

こんにちは、講師のエリカです。

今日は前回の英語日記記事に続き、天気の表現をさらに見ていきたいと思います。

前回は【晴れ】と【曇り】の表現を学びましたので、今回は【雨】と【風】の表現に注目します。

 

英語表現を覚えよう!ー雨や嵐

時雨、五月雨、狐の嫁入り…。日本語には独特な雨の言い方がたくさんありますよね。

英語では、周知のとおり、雨自体はrainと言いますが、drizzleやpourなど、様々な雨の降り方の表現が存在します。

例)It’s still raining.

「まだ雨が降り続いている。」

例)It was drizzling this morning.

「今朝は霧雨だった。」

例)It was pouring when I went out.

「外に出ると大雨だった。」

例)It’s raining cats and dogs.

「土砂降りだ。」

※ 直訳すれば「猫と犬が降っている」ということになりますね。raining dogs and catsとは言いませんので、順番に注意しましょう。

例)I saw lightning and heard the sounds of thunder in the distance.

「稲妻を見た。遠くに雷が鳴っている音がした。」

例)It suddenly stopped raining around 5.

「5時ごろ、急に雨が止んだ。」

 

天気の英語表現を覚えよう!ー風

では、風の英語表現も見てみましょう。

例)Trees were swaying in the gentle breeze.

「木々はそよ風に揺れていた。」

例)The wind is strong today.

「今日は風が強い。」

例)A sudden gust of wind grabbed my umbrella.

「突風に傘をさらわれた。」

例)The villagers are bracing for a typhoon.

「村人たちは今台風に備えている。」

 

英語日記には是非その日の天気も記しましょう。

次回の英語日記記事では、【温度】の表現に注目したいと思います。

お楽しみに!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本語能力試験最難関のN1取得。幼い頃から日本文化に興味を持ち、日本語も日本人と見分けがつかないほど流ちょうに使いこなせるN1講師。座右の銘は「Challenge yourself!」