こんにちは!
フルーツフルイングリッシュです。
たくさんある前置詞って
一体どのような役割をしているのか
知りたいと思いませんか?
時間、日にち、季節などを述べるときや
英会話、TOEICなどでも必須の前置詞ですが、
at/on/in…「どれだっけ?」と
英語学習者を悩ませますよね。
前置詞 forとtoの違い
新幹線に乗ったとき
このアナウンスに聞き覚えはありますか?
Ladies and gentlemen, welcome to the Shinkansen!
This is the NOZOMI Super Express bound for Tokyo.
「今日も新幹線をご利用くださいまして、ありがとうございます。
この電車はのぞみ号、東京行きです。」
この最後のbound “for” Tokyo
目的地を表すのに to ではなく for が
使われているのは、なぜだかわかりますか?
forとtoの違いがわからない方は
さっそくこちらの『前置詞ナビブック』を
手に取ってください!
前置詞って78個もあるんです!
数も多いですし、意味も似ているものが多く
「〇〇を言いたい時にはどの前置詞が合うのか?」
悩みますよね。
日本人の英語苦手ワースト3
苦手な人が多い前置詞。
ですが、実はひとつひとつ
イメージを掴んでいけば
決して難しいものではないんです!
『前置詞ナビブック』の魅力は、
1つ1つの前置詞をイラストで
イメージ化しているところ。
また、1つの前置詞につき、
このような例文が5つずつ
紹介されています。
![](https://www.fruitfulenglish.com/blog/wp-content/uploads/2021/05/7cceb037791b27547a4cc7251f79508f-1024x312.png)
どのようなシーンで使われるのか
ネイティブ目線で書かれているので
色々な場面での応用が効きます!
さらには、似ている前置詞同士の違いが
会話形式で解説されているので
「そうそう!この2つの前置詞の違いを知りたかった!」
と、かゆいところに手が届くような内容が満載です。
実はこのテキストは、
大学でも英語を教えている日本人のKayo先生と
パートナーでアメリカ人のBrian先生による
フルーツフルイングリッシュでしか手に入らない
クオリティの高さ。
日本人が間違えやすいポイントを押さえ
かつ、ネイティブの視点で以下のような
前置詞の例文が満載です!
前置詞一覧をイメージで解説!
このテキストでは、これらの前置詞が
たっぷり解説してあります!
「位置を表す前置詞」
At/In/On/Between/Among/Around/About
「方向を表す前置詞」
To/Towards/For/Through/Across/Along/Into/Onto
「範囲を表す前置詞」
From-To/Throughout/Within/Inside/Outside/Beyond/Past
さて、記事冒頭に載せた
forとtoの違いですが、わかりましたか?
簡単に説明すると・・・
<for>は動作よりも「最終目的地がどこなのか」を強調
<to>は最終目的地に向かって移動している「動作」を強調
新幹線に乗車している人はみんな行き先が東京とは
限らないですよね。
新横浜や品川など、最終目的地の東京に到着するまで
いくつかの駅に停まりますよね!
ほんの一部しかお伝えできませんでしたが
forとtoのもっと詳しい説明や例文、
他の前置詞のことをもっと知りたい!と思った方は
今すぐこちらの詳細を見てくださいね!
それでは、また!:)
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