あなたは幾つ知っていますか?ビジネスシーンで頻度が高い言い回し3選

あなたは幾つ知っていますか?ビジネスシーンで頻度が高い言い回し3選

こんにちは。FEの講師のAtsukoです。

私は、日本に2011年に帰国するまでは、アメリカで公認会計士(CPA)として働いていました。会計士と聞くと、一日中電卓を叩いているイメージかしら?でも、実際には、クライアントの会社の経営アドバイザーとしての仕事も多く、電話会議も含め、会議の連続。出張も多く、案外デスクに向かっている時間は少なかったのです。

今日は、そうした会議の中でもよく登場した、覚えておくと「こなれ感」が高まる英語のフレーズをご紹介したいと思います。

 

ビジネスシーンで頻度が高い英語フレ-ズ3選

1. “Heads up”

まずはこちら。

“Keep your head up” と言えば、頭をあげておけ、つまり、「注意しろ」という意味ですが、日常的には、be positive, stay strong のような意味で使われることが多いです。

でも、ビジネスシーンで登場する ”heads up” は名詞で、”a heads up” と不定冠詞を伴って使われることが一般的です。意味としては、日本語で一言で言うのは難しいのですが、将来起こることに対する前もっての連絡、のような感じ。「警告」と訳している辞書も見かけますが、ちょっと違うかなあ。警告という恐いイメージは無く、「とりあえず先に教えておくね」という感じで使われます。”inform in advance” という感覚です。

“I just want to give you a heads up.” (ちょっと耳に入れておいて欲しいことがあります。)

という形で使われることが多いですね。この後には、相手が遅かれ早かれ知ることになる内容を続けます。ビジネスシーンでは、例えば、クライアントがちょっとした不満を漏らした際に、それがいずれはボスの耳に入るだろうと思ったら、この一言を言って、実は~、という話を切り出すわけですね。

 

2. “Up in the air”

これは、直訳すると、何かが宙に浮いている、つまり、何かがフラフラしている感じです。そのため、意味としては、”uncertain” や “undecided” となります。日本語訳は、「まだ決まっていない」「はっきりしていない」という感じですね。

So many things are up in the air, so we’ll have to wait and see. (色んなことが未定だから、もう少し様子をみなくてはね。)

日常会話でも使えそうですね。婚約中の友人に、「結婚式はいつ頃?」と尋ねて、”It’s up in the air.” と返ってきたら、具体的な結婚式の予定は決まっていない、ということになります。

 

3. “Up to speed”

これもよく耳にするフレーズです。”up to speed” と言えば、まず思い浮かぶのは何でしょう?車の速度?

実は、”up to speed” というのは、”having the latest information” という意味です。つまり、「最新の情報を持っている・最新の状況を分かっている」という状態を表します。

これに、変化を表すgetを使うと、「(何かについての)最新情報に追いつく」という意味になります。

I need to get up to speed on this new account. (この新しい顧客について(早く・全部)知らなくてはいけない。)

誰かに最新情報を教える際には、”I need to bring Jane up to speed on this new account.” と、bringが使われます。

きちんと下調べをして会議に向かう場合は、最新情報を得ている状態なので、be動詞を使って、”I’m all up to speed on this new account.” となります。

 

さあ、あなたは幾つ知っていましたか?

これらの表現は、ビジネスシーンだけではなく、日常的にも活躍しそうですよね。便利な言い回しですので、ぜひ使ってみて下さいね。

 

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海外で学び、アメリカでの生活が20年以上。英語力はネイティブレベル。アメリカの公認会計士として15年以上働いた経験があり、豊富な実務経験を活かしたビジネスライティングの指導には定評がある。お客様評価も高く人気のある先生。

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