日米オムツ替え事情

こんにちは、Morganです。気がつけば、代わる代わる子どもたちのオムツ替え続け、オムツ替え歴5年のエキスパートです。

日本では、おむつ台が男性用のトイレについていないところも結構ありますね。日本で新しめの施設は、コミュニティトイレなどが付けられていて、体が不自由な方のため、お年寄りのため、子供のため、ヘルプが必要な人の複合型トイレがあります。

ちなみに、community toilet …丁寧に翻訳されているところもありますが、この英語は全く意味わかりませんからね!笑

ちなみに、おむつ台って英語でなんていうか、知っていますか?diaper changing table といいます。そのままでしょう?アメリカの公衆トイレのdiaper changing tableは色々です。

個室に設置してあるときもあるし、共有スペースの手洗い場に有るときもあります。壁に設置してある時もあれば、ただ単に大理石をくぼませたようなもので、コレ?と思うようなchanging tableもあります。

But in America, almost all men’s bathrooms have a changing table, unlike older ones in Japan.

家では、赤ちゃんグッズとしてtableを買うのが一般的です。日本だと床でおむつ替えするでしょうが、アメリカではtableを買います。床に座るのは、アメリカ人にとって恐ろしい苦行です。床が汚いからではありませんよ!asian squatができないからです。

asian squat は…

ヤンキー座りのことです!

なんかこんな写真しかなかったんですけど、う○こ座りとも言いますよね!

ちなみに私はできます。(自慢!)でも、普通のアメリカ人でasian squatが出来る人を見たことが無いです。

asian squatができない、しかも大柄な人が多いので、床に座るのは無理難題!よって、みんなdiaper changing tableが必需品…というわけなのです。

オムツ替えひとつをとっても、文化が違いますね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。 アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。